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飛行機の指定席→子連れの家族が座っていて…「席を間違っていませんか?」と伝えると、母親からの“返答”に「引き下がるしかありませんでした」

  • 2025.11.12
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

飛行機での旅行では、窓からの景色を楽しみにして窓側席を予約する方も多いでしょう。特に富士山などの美しい景色が見える路線では、追加料金を払ってでもその席を確保し、その瞬間を心待ちにしている人も少なくありません。

もし、あなたが予約したはずのその席に、まったく知らない家族が当然のように座っていたら…?

今回は、50代女性・公務員のAさん(仮名)から寄せられた、そんな『飛行機の指定席で起きたトラブル』についてのエピソードを紹介します。

「子どもが景色を見たがってる」と逆ギレ。私の"指定席"を占拠した家族

飛行機で帰省する時、富士山を見ながら帰るのが楽しみの一つでした。 その日ももちろん窓側を予約していたので、順番通りに搭乗手続きして機内に乗り込みました。

すると、予約した席には子供を抱いた母親が既に着席しており、その隣には父親がいました。

「すみません、席間違っていませんか?」と声をかけると、なんと「乗り込むのが遅いから詰めて座っただけだ」と主張するのです。

「移動してください」と頼むと、今度は「景色を見たがっている、こんな小さい子によくそんなことが言えますね!」と逆ギレとも取れる反応で返されました。

呆れて「好きにしてください」と引き下がるしかありませんでした。 信じられないことに、隣にいる父親は、この一連のやり取りの間、終始"寝たフリ"をしていたのです。

そんなに子どものことを思うなら、しっかり最初から窓側の席を確保しとけ!と思いました。優先搭乗を勘違いしてる親っているんだなと実感しました。

「子ども」を盾に、他者の"権利"を奪う身勝手さ

Aさんが楽しみに予約し、正当な権利を持っていた窓側席。それを「子どもが景色を見たがってる」という、あまりにも身勝手な理由で占拠されてしまった理不尽な体験でした。

子どもに景色を見せたいという親心は分かります。しかし、そのために他人が楽しみにしていた権利を奪い、不快な思いをさせることは正当化できるはずもありません。 Aさんが「呆れて引き下がった」のは、決して相手の主張を認めたからではなく、理不尽な相手とこれ以上関わりたくないという諦めにほかなりません。楽しみにしていた空の旅が、身勝手な家族によって台無しにされてしまった、あまりにも後味の悪い出来事でした。

公共交通機関を利用する際は、ルールを守りつつ、お互いに配慮し合う姿勢が大切ですね。


アンケート実施日: 2025/11/08
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・公務員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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