1. トップ
  2. 息子と“平仮名”の練習をする母→義母「発達が劣ってるなんて恥」と激怒しはじめ…その後、義母が取った“あり得ない行動”に「やり切れない」

息子と“平仮名”の練習をする母→義母「発達が劣ってるなんて恥」と激怒しはじめ…その後、義母が取った“あり得ない行動”に「やり切れない」

  • 2025.11.11
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

家族の中で起きるトラブルは、時として取り返しのつかない結果を招くことがあります。特に同居している義理の家族との関係は、日々の小さなストレスが積み重なり、思わぬ形で爆発してしまうことも。

今回は、40代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『子どもの学習を巡って起きた義母との衝突』についてのエピソードを紹介します。

平仮名の習得遅れから始まった悲劇

息子が4歳の時、私たちは義母と完全同居していました。

ある日、息子と誕生日が全く同じ女の子が、息子宛にお手紙を持ってきてくれたのです。

そのお手紙を見た義母は、私に向かって「息子は文字は書けるのか?」と詰問してきまました。

私は、「読めるけど書きはまだ」と答えると、義母は激怒しました。

「誕生日が同じ子に、発達が劣ってるなんて恥よ!お前が徹底的に教えろ」

義母はそう怒鳴りつけてきたのです。

その日から、私は息子に平仮名の特訓をすることになりました。

特訓開始から数日後、まず読みの復習から始めた私と息子。私が「みかん」と書かれたカードを掲示し、息子に読みを質問すると息子はふざけて「うんち」と答えました。

それを後ろから見ていた義母が、文字通り激怒しました。私の手からカードを奪い床にばら撒きます。私がカードを拾おうと屈んだら、私の右耳に義母の蹴りが直撃しました。

私の右耳は完全に聴力を失い、完全同居は解除されることになりました。私の聴力と引き換えに同居解除…仕方がない事とはいえ、やり切れない思いでした。

息子は今12歳になり、成績は優秀ですが、私は息子を許せずにいます。息子がふざけなければ、聴力を失うことはなかったと思っています。義母も既に亡くなり、怒りのやり場がありません。

消えない怒りと複雑な感情の行き場

4歳の子どもの何気ない行動が引き金となって、義母の暴力により聴力を失ってしまったという深刻な出来事でした。

子どもの発達には個人差があり、4歳で文字の読み書きができる子もいれば、まだ難しい子もいるのが自然です。しかし、同居という環境の中で、義母からのプレッシャーと暴力により、母親が身体的な障害を負ってしまうという結果は、あまりにも理不尽と言えるでしょう。現在も息子への複雑な感情を抱えながら過ごされているAさんの心境を思うと、胸が痛みます。

家族間のトラブルは、時として予想もしない深刻な結果を招いてしまうことがあるのですね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年10月19日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】あなたの"衝撃&スカッと"体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】