「お待たせしました、できました」SNSの声に応えて開発！ズボンを脱がずに交換できる“革命的生理用ナプキン”爆誕！「神商品」「うれしい！」の声殺到

ズボンを脱がずに交換できるショーツ型ナプキンが登場

「お待たせしました、できました！！ ズボンを脱がずに交換できるショーツ型ナプキン、 10／7より発売です！」

ユニ・チャームが、生理用品の新商品「ソフィおでかけ交換ショーツ」を、2025年10月7日に全国で発売開始。同日Xを更新しました。夜用のイメージが強かったショーツ型ナプキンを、昼間の外出時にも安心して使えるように進化させた、まさにユーザー目線のイノベーションです。

開発の背景は急成長市場と「交換面倒」の切実な声

ショーツ型ナプキン市場は、2021年から2024年で金額ベースで2倍以上に急成長を遂げており、その安心感が支持されてきました。しかし、ユニ・チャームの調査では、ショーツ型ユーザーから「昼間も使いたいが、外出先のトイレでズボンや靴を脱いで交換するのが面倒」という切実な声が多く寄せられていました。

この開発を決定づけたのが、2025年4月にXで大反響を呼んだある投稿です。大量出血中の女性が「パンツ型ナプキンは最高だけど、トイレで毎回全部脱ぐのが大変！ズボンを脱がずに交換できるやつ作って！」と訴えたところ、8万9000件を超える「いいね」がつき、社会的な注目を集めました。ユニ・チャームはこの声に応え、わずか半年で開発を実現。「安心感を昼間にまで広げたい」という開発チームの強い想いが詰まっています。

手間を解消する「交換テープ構造」

新商品「ソフィおでかけ交換ショーツ」の最大のポイントは、独自の「交換テープ構造」です。ショーツ型の持つ「ずれにくさ」と「漏れにくさ」はそのままに、外出先でもズボンを脱ぐことなく、簡単に交換できる仕組みを実現しました。

これにより、狭いトイレや、時間的制約がある状況でもスムーズに交換が可能となりました。また、最長12時間分の吸収力（※個人差あり）を備えており、長時間の外出や仕事中でも安心です。商品のCMアンバサダーには俳優の吉田美月喜さんが起用され、10月21日からTVCMがスタートする予定です。

SNS「神商品」「時短になる」と期待爆発

Xではキャンペーン投稿にいいね700件超え、リポスト2000件近くが集まり、ユーザーからの期待は最高潮に達しています。特に反響が大きいのは、産後ママや子育て中の女性たちです。

「産後に初めてショーツ型を使ったけど、トイレでズボンまで脱ぐのダルかったからw この発想めちゃくちゃ良い！」（30代ママ）

「子どもと私だけでお出かけしてる時はトイレのタイミングが難しいので、ズボン脱がずにサッと交換できるのは時短でとてもうれしい！」（子育て中の主婦）

といった、日常生活の「あるある」の悩みを解決してくれる「神商品」としての声が殺到しています。まだ使用レビューは少ないものの、事前調査で高かった「昼用需要」に応える商品として、今後「モレの心配解消」といった具体的な感想が広がり、さらに大きな反響を呼ぶことが予想されます。

「ソフィおでかけ交換ショーツ」は、女性たちの声がダイレクトに反映された、まさに時代を象徴する製品と言えるでしょう。

（LASISA編集部）