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【MLB】止まらない大谷翔平、圧巻の1試合2発“138メートル”特大アーチ 米記者絶賛「彼は本当に唯一無二の存在」

  • 2025.10.1
ワイルドカードシリーズ第1戦、2本目のアーチを放ったドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ワイルドカードシリーズ第1戦、2本目のアーチを放ったドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地ドジャースタジアムでのレッズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席と6回裏の第4打席に本塁打を放った。

■2本目は「確信歩き」の本塁打に

ドジャース6点リードで迎えた、6回裏の第4打席。2死一塁で大谷は、相手3番手コナー・フィリップス投手の3球目スイーパーを強振。角度34度、速度113.5マイル(約182.6キロ)で右中間へ舞い上がった打球は、打った瞬間スタンドインを確信する飛距離454フィート(約138.3メートル)の特大アーチとなった。
米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は、「ショウヘイ・オオタニは、昨季初のポストシーズンゲームで本塁打。そして今季は、キャリア初のワイルドカードゲームで2本の本塁打も記録。投手として、ドジャースのために登板もする予定だ。彼は本当に唯一無二の存在」と絶賛。圧倒的な存在感を見せる、大谷のパフォーマンスに舌を巻いていた。
この日の大谷は、初回の先頭打者アーチに続く一発で強力打線をけん引。5打数2安打2打点の活躍。試合はドジャースが10-5で勝利し、地区シリーズ進出へ王手をかけた。

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