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スーパーのレジで、客「腰を痛めていてカゴを台に乗せて」お願いすると…→その後、店員が放った“驚きの一言”に「もう二度と行きたくない」

  • 2025.10.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

スーパーでの買い物は日常の一部ですが、体調不良や怪我をしている時には、ちょっとした手助けがとても有難いものです。特に重いカゴを持ち上げるなど、身体に負担のかかる動作は、健康な時には何でもないことでも、痛みを抱えている時には大きな困難となることも。あなたも、そんな経験はありませんか?

今回は、50代女性のAさん(仮名)から寄せられた『腰痛でスーパーでの買い物に困った時の店員対応』についてのエピソードを紹介します。

「私も腰を痛めている」と返答するレジ係

今年の8月から9月にかけての出来事です。

独居で腰を痛めてしまった私は、痛みに耐えて近くのスーパーに買い物に行きました。カートを使って何とか品物を選び、会計しようとレジに進み立っていましたが、レジの従業員はカゴを台の上に乗せようとしません。

仕方ないので私は、「すみません、腰を痛めているので台の上に乗せて貰えますか?」とお願いしました。ところがかえってきた言葉は「私も腰を痛めているんです」でした。

私が「出来ない」と返答すると今度は「半分持って貰えますか?」と言われました。私は呆れて、「腰を痛めていたら長時間立ってレジの仕事なんて出来ないし、カゴをレジの台に乗せられないなら誰か出来る人を呼んで下さい」と言って、やっと隣のレジの男性に頼んで会計が終わりました。

その後、2回買い物に行きました。また「私も腰を痛めている、半分持って貰えますか?」と同じ対応でした。

3人目は鬼の様な形相で私を睨み付け、「これは(カートからレジの台に乗せる)私の仕事じゃない」と言い放ち開き直りました。それを見ていた男性(私の前に会計した人)が代わりに台の上に乗せてくれました。

さすがに3人が3人とも自分も腰が悪いなどあり得ないし、3回目は責任者を呼びました。かえってきた言葉は、「レジの従業員がカートからカゴを台に乗せる決まりはない、前もって言って下さい」でした。

怒りが収まらないので次の日、お客様サービスセンターに電話したが、店舗の責任者と同じ答えでした。お客様に対して何の気配りもない店です。

もう二度と行きたくないが、また腰が悪化したらその店が一番近い(5分以内)のが現状です。このまま腰が良くなってくれればいいのですが…。

接客における配慮の大切さ

腰痛で困っているお客様に対して、3人の店員が同じような対応を取り、責任者も規則を盾に取り合わなかったという事例でした。

お客様の立場からすると、身体的な不調を抱えながらの買い物は大変な負担となります。一方で、店舗側には業務の範囲や安全上の配慮もあることでしょう。しかし、困っているお客様への思いやりある対応は、接客業の基本とも言えるのではないでしょうか。

日々の接客では、相手の立場に立った配慮を忘れないようにしたいものですね。


アンケート実施日: 2025/10/18
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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