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兄「弟と結婚しました」1枚の投稿に思わず二度見!世界中が大混乱したワケに「2秒間くらい固まった」<海外>

  • 2025.10.22
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出典元;photoAC(画像はイメージです)

家族や友人との絆を感じる瞬間って、ふとした場面で訪れるものですよね。なかでも結婚式は、人生の節目を分かち合える特別な時間です。

そんななか、海外のSNS上での思わず二度見をしてしまうほっこり投稿が話題となっています。

それは、「Yesterday I married my brother」というメッセージとともに投稿された、結婚式の写真。直訳すると「昨日、私は兄弟と結婚しました」という投稿ですが、いったいどういう意味なのでしょうか?

投稿の「真相」は?

「Yesterday I married my brother」というこの一文。

英語では兄弟を年齢で呼び分けないので投稿者さんが兄か弟かは定かではありませんが、一見すると「自身の弟(兄)と結婚した」とも読めてしまうため、思わず混乱した人も多かったようです。

ですが投稿者さんは「Rev.(Reverend/牧師)」。つまり、投稿者さんは「兄弟の結婚式で牧師として司式を務めた」という意味だったのです。

英語で“married”は、「結婚する」という意味のほかに、「結婚式を執り行う」という意味があり、牧師である投稿者さんの投稿はその言葉のギャップを使ったジョーク。

本来なら “I officiated my brother’s wedding.”(兄弟の結婚式を執り行いました)と書くところを、あえて“誤解を招く表現”にしたことで、多くの笑いと驚きを呼んだのです。

思わず二度見!投稿にはツッコミと混乱の声が続出

愛とユーモアにあふれた「結婚式エピソード」に、「2秒間くらい固まっちゃったじゃん(笑)」などのコメントも寄せられ、多くの人がクスッとしたようです。

英語ならではのジョークに、日本の方からも「賢くなった」「言語や文化の違い、おもしろい」との声も寄せられていました。

言葉選びひとつで、感動も笑いも生まれる。そんなSNSならではの魅力が詰まったエピソードでしたね。


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