1. トップ
  2. 嵐ラストツアー、二度とない“記念品”の行方に賛否…4万円で転売の事例に「悲しくなった」「購入した」

嵐ラストツアー、二度とない“記念品”の行方に賛否…4万円で転売の事例に「悲しくなった」「購入した」

  • 2026.3.18
undefined
出典元:photoAC(画像はイメージです)

嵐ラストツアーの“銀テープ”がフリマ出品 4万円近い取引も…「思い出なのに」「どうしても欲しかった」とSNSで議論

長年にわたりファンを魅了してきた嵐のラストツアーが、北海道の大和ハウスプレミストドームで幕を開けました。「最後」の公演とあって注目を集め、会場はライブの熱気に包まれました。

しかしコンサート終了後、演出で客席に放たれた銀テープがフリマアプリに複数出品されていることが明らかになり、SNS上で話題となっています。中には高額で取引されているケースも確認され、ファンのあいだでさまざまな声が広がっています。

嵐のラストツアー「We are ARASHI」が開幕

STARTO ENTERTAINMENTに所属する5人組グループ・嵐のラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 "We are ARASHI"」が開幕しました。ツアーは2026年3月13日の北海道公演を皮切りにスタートし、ラストツアーとして大きな注目を集めています。

コンサートでは演出の一環として客席に銀テープが放たれ、観客が記念として持ち帰ることができます。こうした銀テープはライブの思い出を象徴するアイテムのひとつとして知られており、会場では手に入れたファンが周囲の観客に分け合うなど、好意で譲り合う光景が見られることもあります。

フリマアプリ・サイトに次々と出品された銀テープ

公演後まもなく、フリマアプリやサイトでは複数の出品が確認されました。価格は数千円から1万円を大きく超えるものまで幅があり、一時は4万円近くで取引された例も見られます。

銀テープはコンサート会場の演出として客席に放たれるもので、公演に参加しなければ手に入れることができません。こうした背景から、チケットが取れなかったファンや遠方で来場できなかったファンのあいだで、一定の需要が生まれていると考えられます。

さらに、今回は嵐のラストツアーという特別な公演であることも影響しているのかもしれません。二度とは訪れないかもしれない公演の記念品を手元に残したいという思いが、フリマアプリ上での出品や購入につながっている面もありそうです。

銀テープの出品をめぐって広がるファンの声

公演後、X(旧Twitter)ではさまざまな反応が広がりました。

銀テープの出品を知ったファンからは、「ラストツアーの大切な記念品がすぐに売りに出されているのを見て悲しくなった」「その場限りのものだからこそ、手放してほしくなかった」といった声が見られました。

一方で、「現地には行けなかったけれど、どうしても手元に置きたかった」「思い出をつなぐ方法として購入した」と、入手した側の思いをつづる投稿もあり、それぞれの立場からの意見がSNS上で交わされています。

また、今回出品されているのはコンサートチケットではなく、公演中の演出で客席に放たれた記念品です。「参加できなかったファンにとっては、ラストツアーとのつながりを感じられる存在でもある。チケットの高額転売とは性質が異なるのではないか」と、出品を一定程度受け止める声も見られました。

ラストツアーだからこそ生まれる需要

人気アーティストのコンサートグッズや会場限定品がフリマアプリ・サイトに出品されるケースは、以前から一定数見られます。ただし、「ラストツアー」のように限定性が強い公演では、参加できなかったファンを中心に需要が高まりやすい傾向があります。

銀テープはもともと購入するものではなく、定価や正規の流通ルートが存在しません。そのため、フリマアプリ・サイト上での価格は出品者の判断によって決まります。公演の演出として手に入る記念品であるがゆえに、価格の基準がなく、高額になりやすい側面もあります。

コンサートの銀テープが注目を集める背景には、それだけ多くの人にとって嵐のラストツアーが特別な意味を持っていることがあるのかもしれません。

「あの場所にいた」という体験と記念品が結びついているからこそ、手放したくない人もいれば、どうしても手元に置きたいと考える人もいます。今回の出来事は、ライブの思い出や記念品の価値について、あらためて考えるきっかけになりそうです。


参考:
ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI(STARTO ENTERTAINMENT)


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】