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“TVerデイリー1位”に…!「何度見ても鳥肌」初回放送、注目女優の“二重人格”演技に相次ぐ絶賛の声【ドラマ24】

  • 2025.10.9

timelesz・橋本将生が主演する、テレビ東京系 ドラマ24『ひと夏の共犯者』(毎週金曜深夜24時12分)の第1話が10月3日に放送された。橋本が連続ドラマに初出演かつ初主演を務めることでも話題となっている本作。大学生の岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)を守るために彼女にすべてを捧げていくラブサスペンスだ。初回から、視聴者をざわつかせる衝撃の展開が待っていた。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

推しのアイドルとの遭遇に動揺する大学生を橋本将生が好演「ハマり役」

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(c)『ひと夏の共犯者』製作委員会

橋本が演じるのは、アイドルグループ『AMEL』の澪を“推す”大学3年生・岩井巧巳。ある日、澪と人気ミュージシャン・海斗(浅野竣哉)の熱愛が報道され、ひどく落ち込んでしまう。傷心を癒すために亡き祖父の家に向かうと、そこには、雨に濡れた澪がいて…。巧巳は、驚きつつ、自分が“アイドル・澪”を知っていることを隠して、介抱することに。澪は、「私をここに置いていただけませんか」「今は何も聞かないでほしいんです」と、思い詰めた様子で巧巳にお願いする。

了承した巧巳だったが、翌日、海斗が死亡したというネットのニュースを目にする。ニュースのコメント欄には、澪を犯人と疑う声も見られた。巧巳が澪に惹かれる表情や、同居に戸惑いながらも気にならずにはいられない様子を橋本が好演。SNSでは「透明感があって瑞々しい」「繊細な演技」「ハマり役だった」と称賛の声が上がっていた。

二重人格のヒロインを演じる恒松祐里の演技に視聴者「鳥肌」

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(c)『ひと夏の共犯者』製作委員会

第1話では、澪が海斗に怯える様子や、巧巳に家においてほしいと懇願した時に、自分を捧げようとする様子が描かれた。澪の過去や人物像が気にならずにはいられない。

そんな澪が、海斗の死亡を伝える新聞を見た時に、ひどく動揺しうなだれてしまう。そして、巧巳の前に現れた澪は声色も含め明らかに変わっていた。第1話の終盤、巧巳のとっさの一言で、“アイドル・澪”を知っていたことが澪にばれてしまう事態に。しかし、嘘がばれた巧巳が思わず「君は…誰?」というほど、目の前にいる澪は、明らかに異なる人物で…。そこにいた彼女は、澪の中に存在するもうひとりの人格“眞希”だったのだ。

澪と眞希という二重人格のヒロインを演じ分ける恒松の演技にも反響が続出。人格が切り替わる瞬間の様子について「何度見ても鳥肌」「本当に人が変わったような」「ゾクっとした」とその演技力が話題を集めていた。

『AMEL』のライブを観た時、あどけない笑顔が人気の澪が一瞬見せた表情に惹かれた巧巳。「僕はこの瞳を知っている」と巧巳のモノローグが示すように、巧巳があの時惹かれた澪は、眞希だったのかもしれない。

timeleszによる主題歌がドラマの世界観とマッチ!

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(c)『ひと夏の共犯者』製作委員会

さらにSNSでは、橋本が所属するtimeleszによる主題歌『Limited Nights』も話題になっている。「かっこいい!」「めっちゃいい」「ゾクゾクした」と、スリリングな物語の世界観とマッチした同曲に対する絶賛コメントがあふれていた。

初回放送終了後、早くも「惹き込まれた」「これからどうなるかがすごく気になる」「ゾクゾクする」と反響を呼んでいる本作。第1話放送翌日の“TVerデイリーランキング”において、1位を獲得し、大きな話題を呼んでいる。今後の展開から目が離せない。

TVer (@TVer_official) 
10/4(土)#TVerデイリーランキング
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テレビ東京系 ドラマ24『ひと夏の共犯者』毎週金曜深夜24時12分

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。