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【便利グッズ4選②】「やっぱり最強」登山のリュックに絶対いれるふだん使いの非常食って?

  • 2025.9.27

北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を紹介する連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」。

自分の足で歩いた先にある絶景と、おいしいごはんは、もう最高!
文化部出身・運動神経ゼロの私でも楽しめる「コスパはなまる山」が盛りだくさんです!

※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。

山で長時間過ごす中での快適性や、山ごはんや山おやつを数々作って食べてきた経験…。
今回も登山で使うグッズやアイデアのなかで災害などの非常時の備えになりそうなものをピックアップ!

【特集】“じぶんごと”防災

前回は、ライトや寝具などの「衣食住」の「住」についてご紹介しましたが、今回は「衣」と「食」について取り上げます。

③汗対策グッズ

Sitakke
テント泊に持って行ったグッズ

夏はもちろんですが、秋や冬でも、意外に汗ってかきますよね。

断水や水不足でお風呂に入れない…なんてときにも体の汚れを落とすことができればストレスも軽減され、安眠にも繋がります。

「三種の神器」

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山に持っていって便利だなと思ったのは、ボディーシート・メイク落とし・ドライシャンプーの3つです。

この3つがあれば頭から足先まで汗をふき取ることができます。
自分自身がスッキリするだけでなく、臭いケアもできて周りの人への気づかいにもなります。

汚れたり、濡れたり、無くしたりしないように、用途が似たものでひとまとめにしておくと便利!

服でも工夫!

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また着用する服でも工夫が可能。

おすすめは「メリノウール」素材の衣服です。
ウールの中でも「メリノ」種というとても細い繊維の羊の毛でできています。

吸水速乾・保温調温・防臭などの効果が高いとされていて、アウトドア用や登山用のインナーや靴下に使われることが多いんです。

私が登山をするときにもインナーと靴下はメリノウール混合のものを着用しています。
実際に靴下を2日続けて登山に使っても臭いは気になりませんでしたよ。

冬に着るイメージが強いウールですが、実は熱伝導率が低く蒸れにくいため夏にも最適な素材なのです。

女性はぜひ、入れておいてほしい

また下着などは防災カバンに数個入れておくことをおすすめしますが、どうしても足りないときは「おりものシート」を使うと便利でした。
交換すれば下着を変えられない気持ち悪さが半減しましたよ。

女性は有事に備えて生理用品を入れておくと思いますが、おりものシートはさらにコンパクトですし、一緒に備えておくとよさそうです。

④非常食

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「焼き鳥缶レシピ」など、これまでもアレンジレシピを色々と紹介していますが、常温で長期の備蓄が可能なものは山にも非常時にも便利。

私もアルファ米や缶詰は、まとめて家に保管してあります。

これらを賞味期限が短くなってきたものから、山にもっていっておいしくいただいています。

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恵庭岳ではアルファ米を使ってカレーライスを作りました

賞味期限の古いものから消費し、また買い足して常に一定の食品を確保するというのは「ローリングストック」という方法で、災害用備蓄にも大切なポイントです。

普段から食べてみて「お気に入りの食材」を見つけることは、ローリングストックの実行に有効ですよね!

あとは、甘いもの。
栄養補給になるだけでなく、心をほっとさせてくれる甘味は山でも常にザックに入れています。

チョコレートや飴、大福、菓子パンなど色々と持っていきますが、その中でも毎回必ず持っていくのが「ようかん」。

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日本百名山「トムラウシ」でも食べました!

定番メニューですが、かさばらない・潰れない・高カロリー・賞味期限が長い…とやっぱり最強。

あんこの優しい甘さは日本人の心を落ち着かせるのでしょうか…。
最近は、平べったい形のようかんも売られています。

Sitakke
すきまに忍ばせておくと安心

災害が起こったときは、いつもと違うことばかりで疲れてしまうと思います。
断水や停電のときでも作れるレシピを普段の食事や山ごはんで楽しんでおくと、災害時にも食べ慣れた味で、心も体もほっとするかもしれません。

防災は日常と地続きに

今回は私が持っているアウトドアグッズの中で使えそうなものをピックアップしましたが、すべて買い足す必要はもちろんありません。

普段使っているものや、ご自身の家に眠っているもので防災に繋がるものはありませんか?

9月は防災月間。この機会におうちにあるものを見直してみるだけでも、新しい発見がきっとありますよ。

連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」

※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。

文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCテレビでは「グッチーな!」「ジンギス談」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」「大江裕の北海道湯るり旅」などを担当。登山歴4年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はインスタグラムでも発信中

編集:Sitakke編集部あい

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