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どうやって計算するか覚えてる?「1.2+4.8÷0.6」→正しく計算できる?

  • 2025.11.1
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電卓が手元にあると、つい頼ってしまいがちですが、計算の基本的なルールを忘れてしまうと自力で解けなくなってしまいます。

今回は「小数の四則計算」をしっかり整理しながら解いてみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
1.2+4.8÷0.6

割り算と足し算が混ざっているので、計算の順序と小数の扱い方に注意して進めていきましょう。

解説

今回の問題の答えは「9.2」です。

計算の流れは次の通りです。

1.2+4.8÷0.6
=1.2+8
=9.2

この問題で押さえておきたいポイントは三つです。

・計算の順序
・小数の割り算
・小数の足し算

それぞれ確認していきましょう。

計算の順序

足し算・引き算・掛け算・割り算が混ざっているときは、次の順番で計算を行います。

(1) 掛け算・割り算
(2) 足し算・引き算

今回は「4.8÷0.6」を先に計算してから、足し算を行います。左から順に計算するのは誤りです。

小数を含んだ割り算

最初に「4.8÷0.6」を計算しましょう。

小数の割り算では、割る数と割られる数の両方に同じ数を掛けても結果は変わりません。

ここでは両方に10を掛けて計算しやすくします。

4.8÷0.6
=48÷6
=8

「4.8÷0.6=0.8」としてしまうのはよくある間違いです。小数点の位置を正しく処理しましょう。

小数を含んだ足し算

割り算が終わると、式は次のようになります。

1.2+8

「8」は「8.0」と考え、小数点をそろえて計算します。

1.2+8.0
=9.2

小数点を無視して数字だけをそろえると間違える原因になるので注意してください。

まとめ

この問題では「計算の順序」「小数の割り算」「小数の足し算」といった複数の要素が登場しました。

一つひとつの性質をしっかり理解しておくことで、落ち着いて正しい答えにたどり着けるようになります。

基本をおさえて、自力で計算できる力を身につけていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。


文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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