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“四半世紀前”に世に出たNHK作品「一番好きな朝ドラ」「いい時代だった」続編も放送された“平成の名作”

  • 2026.2.15

2001年にNHKで放送された、連続テレビ小説『ちゅらさん』。沖縄県・八重山諸島の小浜島で育った古波蔵恵里(国仲涼子)が、那覇、そして東京へと舞台を移し、看護師を目指して成長していく姿を描いた連続テレビ小説。恋や家族の絆、個性豊かな人々との交流を通じて人生を歩む群像劇として高い支持を集めた。平均視聴率22.2%を記録し、再放送や続編も制作されるなど、今なお愛され続ける名作である。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

天真爛漫なヒロインが届ける2000年代至高の朝ドラ『ちゅらさん』

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国仲涼子 (C)SANKEI

沖縄県・小浜島で生まれ育った古波蔵恵里は、幼い頃に出会った上村文也(小橋賢児)と将来結婚すると誓い、別れる。

成長した恵里は、幼いころ交わした文也との約束を守る為、那覇を経て上京し、アパート『一風館』での共同生活や、沖縄料理店『ゆがふ』での仕事を通じて、人とのつながりを深めていく。

『一風館』の住人を看病したことをきっかけに、看護師を志し努力の末に夢を叶え、再会した文也と結ばれるが、仕事や子育て、病など数々の試練が二人を襲う。それでも家族や仲間に支えられ、恵里は故郷の小浜島へ戻り、家族とともに生きる喜びをかみしめながら新たな人生を歩み始める。

続編では、物語はより人間関係の核心へと踏み込み、“夫婦”や“親子の愛”といったそれぞれのテーマで描き出していく。

心温まるお手本のような朝ドラ。「平成」に懐かしむ声

『ちゅらさん』初回の放送から約25年経過した現在。SNSでは、「懐かしい」「あたたかい気持ちになる」「一番好きな朝ドラ」という反応はもちろん、「いい時代だった」「平成の良さ」と、現代を憂うようなコメントも見られる。時代の流れとともに変わってきた“人との交わり方”についても、変化を感じる視聴者も多いようだ。

また、ヒロインである国仲涼子の天真爛漫で明るい演技が、『ちゅらさん』のあたたかく優しい物語や沖縄のきれいな景色にぴったりとの声も。「いつみても可愛い」「きらきらしてた」といった絶賛の声が見受けられる。現代を生きる忙しい人にこそ、心に強く残った朝ドラ作品と言えるのではないだろうか。