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暑い夏にはさっぱりピクルス。お家でカンタン!混ぜたら放置!映え必須!

  • 2025.8.31

皆さん、こんにちは。 暑い夏を乗り切るためにあれこれ画策している、リビングえひめWeb地域特派員 薬屋のねこです。

今日は、久しぶりのおうち企画。 いま薬屋のねこがはまっている『ピクルス作り』を紹介します。 材料も少なくて、カンタンなので是非ともお試し下さい。

材料

使うのは、野菜とピクルス液、スパイスのみ!

今回薬屋のねこが用意した野菜は ・きゅうり ・パプリカ ・タマネギ ・ミニトマト ・ミョウガ ・にんじん ・ごぼう

《ピクルス液》 ・酢 100mL ・白ワイン(料理酒でも可) 50mL ・水 30mL ・砂糖 20g(※注:三温糖を使っているので、写真の液が茶色いです) ・塩 小さじ1/2

※減塩レシピの場合は、塩を入れない代わりに酢を20mL増やして下さい

《スパイス》 ・ローリエ ・鷹の爪(輪切り) ・黒コショウ(ホール) ・クローブ ・ローズマリー ・カレー粉 ・オールスパイス

作り方

①野菜を適当な大きさに切る

出典:リビングえひめWeb
出典:リビングえひめWeb
出典:リビングえひめWeb

②鍋にお湯を沸かし、沸騰したら漬け込む野菜を軽く茹で(20秒くらい)、ザルにあげて冷ます

出典:リビングえひめWeb

③ピクルス液の材料を鍋にいれ、ひと煮立ちさせて冷ます(砂糖がとけ、アルコールが飛べばよい)

④ジッパー袋や密閉容器に漬けたい野菜類を入れ、冷ましたピクルス液とお好みのスパイスを加える

出典:リビングえひめWeb

きゅうり、パプリカには、スパイスなし。なくても作れます

出典:リビングえひめWeb

タマネギには鷹の爪、ミニトマトには粒の黒コショウ

トマトは、皮を湯むきすると、味が早く、よく染みますが、崩れやすいです。漬け込みを長くする場合は、皮を剥かなくても作れます。

出典:リビングえひめWeb

ミョウガは、砂糖多めの甘酢風が合います

※個人的に、ミョウガは漬け込んだあとの液がピンク色になるため、単独で漬けるのをお勧めします。 漬け込んだ液を水で薄めて飲んだりするときに、色も楽しめます。

出典:リビングえひめWeb

ゴボウには、ピリ辛が合う!鷹の爪多めに入れておきました

※根菜類は、下茹でしておくと、味の染み込みがよくなります。 下茹でしない場合は、ピクルス液の水を10~20mL程度増やす方がいいです。

⑤冷蔵庫にいれ、半日~2日ほど放置。

向いてるもの、不向きなもの

今回用意したもの以外にもいろいろ作れます。 ・ダイコン ・カブ ・アスパラガス ・カリフラワー ・ブロッコリー ・セロリ ・レンコン ・トウモロコシ ・大豆の水煮 ・スイートコーン(粒)

逆に向いていないものは ・ホウレンソウ ・コマツナ ・ミズナ ・チンゲンサイ などの葉物です。 ※キャベツは作れます。

イチゴやキウイフルーツなどほとんどの果物でも作れるんですよ。 この場合は、リンゴ酢やワインヒネガーが向いてます。 しかし、薬屋のねこ、果物は美味しいうちに食べきってしまうので、ピクルスになるほど残ってないんですよねー(笑)

保存容器

1週間程度で食べきるなら、タッパーなどで問題ないですが、長期保存の予定で作る場合は、煮沸消毒できる耐熱容器を使って下さい。

出典:リビングえひめWeb

半日で食べられる手軽さ

できたピクルスは、前菜にしたり、サンドイッチの具材や付け合わせに、幅広く使えます。 ビールやワインのお供にも最適!

出典:リビングえひめWeb

早めにポリポリ食べてよし、しっかり漬けて酸味を楽しむもよし。 お好みの具材や加減を見つけるのも楽しいですよ。

ちなみに、薬屋のねこイチ押しの具材は「うずらの卵」です!

出典:リビングえひめWeb

鶏卵でも作れますが、浸かり具合はうずらの方が良いかなーという印象です。

食欲なくても、これなら! 夏バテ対策にいかがでしょうか。

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