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15年の友達と習い事をスタート→突然「無視してるでしょ」LINEが届き…その後、友達が放った“信じられない一言”に「愕然とした」

  • 2025.10.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

長い間続いてきた友人関係でも、ある日突然、思わぬ形で亀裂が入ることがあります。特に、お互いの距離感や価値観の違いが表面化した時、それまで築いてきた信頼関係が一瞬で崩れてしまうことも。あなたにも、そんな経験はありませんか?

今回は、Aさん(仮名)から寄せられた「15年来の友達との関係が習い事をきっかけに変わってしまった出来事」についてのエピソードを紹介します。

15年続いた友情に突然の亀裂

わたしには15年来の友達がいます。特別仲がいい訳ではないけれど、いい距離感で関係が続いていました。

だけど…ある日驚くことがありました。

1年前から一緒に習い事に行くことになったのです。月2回の習い事とはいえ、ちょっと関係が近くなるので一抹の不安はありました。

わたしは習い事に行くと友達以外の人ともお話しをします。連絡先交換もしてないし、その時だけだし楽しいからです。

でも…友達はそれが面白くなかったようで…

ある日突然理由のわからないラインが来ました。

「なんかさー最近習い事でわたしのこと無視してるでしょ!そんなにわたしの事が嫌いなら縁切るよ!」

先週、お茶したし来週も出掛ける約束をしているのに理解できません。が…わたしも誤解を招くようなことがあったかもしれないので…疑問を感じたまま一応謝罪はしました。

でも友達からは「わたしにちゃんとおはよーって言ってからなら習い事の他の人と話してもいいよ。わたしに何もないのは許せない」といった内容でした。

愕然としたわたしは、友達と距離を置くことにしました。一方的に誤解して結論まで出して、その上わがままな要求は受け入れられません。

その後、「距離なんて置かなくていいよ〜いままで通り友達じゃない」とラインが来ましたが、さらに呆れ、もう元に戻るのは難しいです。

ずっと、友達でいたいと思っていただけに凄く悲しいけれど、わたしはわたし自身を大事にするほうを優先しました。

友情の境界線を見極める大切さ

15年間続いた友人関係が、一方的な誤解と理不尽な要求によって終わりを迎えてしまった出来事でした。

長い付き合いの中で、お互いの距離感や価値観の違いが表面化することは珍しくありません。しかし、相手に対して「自分にまず挨拶してから他の人と話すように」といった束縛的な要求をするのは、健全な友人関係とは言えないでしょう。Aさんが「自分自身を大事にする」という選択をしたのは、自分の尊厳を守る上で重要な判断だったと思われます。

真の友情とは、お互いの自由を尊重し合える関係なのかもしれませんね。


アンケート実施日: 2025/10/26
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・フリーター・アルバイト
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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