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「冷蔵庫のような存在だった」イトーヨーカドー安城店の閉店に嘆きの声「ショック」「いつも使ってたのに」

  • 2025.9.15
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出典:photoAC(写真はイメージです)

愛知県安城市にて、長年地域に親しまれてきた大型スーパーが姿を消そうとしています。

1997年に開業し、28年間にわたって住民の生活を支えてきた「イトーヨーカドー安城店」が、2026年2月15日をもって閉店することが発表されました。

生活の拠点として利用してきた人々からは驚きや嘆きの声が相次ぎ、地域の記憶に深く根付いていた店舗の存在感が浮き彫りになっています。

そこで今回は、イトーヨーカドー安城店閉店のお知らせに対する世の中の人の反応を取り上げます。

惜しむ声と地域の衝撃

閉店の知らせは、多くの利用者にとって大きな衝撃を与えました。SNSでは「駅前で便利だったのに残念」といった声が相次ぎ、日常生活に根付いていたことがうかがえます。

  • 閉店は惜しいな。
  • 我が家にとって冷蔵庫のような存在だったのに。驚きました。
  • イトーヨーカドー安城店が来年閉店か...。
  • いつも使っていたのに、悲しい。

こうした声には、生活インフラとしての役割を担っていた店舗の存在感がにじみ出ています。また「閉店ラッシュが止まらない」との嘆きもあり、イトーヨーカドー全体の店舗戦略変化への不安も浮かび上がっています。

  • 閉店の情報を知って途方に暮れている。
  • 東海地方からの撤退も現実味を帯びてきた。

地域住民にとっては、単なる買い物の場以上の存在だっただけに、惜しむ声が後を絶ちません。

思い出を語る声

閉店のニュースに触れ、過去の思い出を語る人も多く見られます。生活の一部として利用してきた人々にとって、安城店は単なる商業施設ではなく、人生の記憶に結びつく場でもありました。

  • 新安城に住んでいた頃、資源ごみから買い物、ライブイベントまで全部ここで済ませた思い出があります。
  • 出張の合間に中にあるファミレスで時間を過ごすのが楽しみでした。
  • 宅飲み用の惣菜系を買うのに結構利用してました。

さらに、家族や友人との思い出と重ね合わせる投稿もあり、店舗の存在が個々人の暮らしに深く刻まれていたことが分かります。

  • 祖父との思い出が詰まった店舗だから閉店はショックです。
  • 惣菜を買って仲間と過ごした時間が懐かしい。

単なる商業施設の閉店ではなく、地域の“記憶の箱”が閉じられることへの寂しさが共感を呼んでいます。

地域に根ざした店舗の幕引き

今回は、イトーヨーカドー安城店の閉店に対する世の中の人の声をご紹介しました。

SNS上では、「生活に欠かせなかったのに困る」との声や、「祖父との思い出がある」といった感傷的な投稿など、悲しみと思い出のコメントで溢れていました。

長年親しまれた店舗の閉店は、単なる経済的な出来事にとどまらず、人々の生活史や地域文化の一部をも変えていくものとなるようです。


参考:イトーヨーカドー安城店(https://stores.itoyokado.co.jp/181



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