「自分なら100%抜いちゃう」新幹線で、コンセントの“驚きの繋ぎ方”に批判続出「絶対ダメ」「モラルがない」

新幹線に乗車中、スマートフォンの充電をしたくなることもあるでしょう。自分の座席にコンセントが設置されているならば、それを使えば良いかもしれません。しかし、必ずしも全ての座席に備わっているわけではないでしょう。

そのような状況で、別の座席に設置されているコンセントを勝手に使う人がいるようです。このような体験談がSNSで共有されると批判が続出。コンセントを抜くべき、駅員さんに伝えた方が良いなど、さまざまな対応策が寄せられていました。

はたして、世の中の人は「新幹線のコンセントを、全然関係ない座席の人に使われた」という投稿に対し、どのような反応を示しているのでしょうか？詳しくご紹介します。

図々しすぎる…批判続出

他人の座席のコンセントを無断で使用する行為に、SNSでは批判的なコメントが相次いで寄せられていました。

仮に自分が同じような場面に遭遇したら、絶対に充電ケーブルを抜いているという趣旨の投稿も多数。文句を言われる道理もないため、非常識な行為を容認する人は基本的にいないようです。

もしコンセントを利用したいなら、そもそも設置されている座席を予約するべきであると指摘している人もいらっしゃいました。

自分の利用したいサービスにお金を払うのは当然。もしコンセントのない座席を予約したのなら、モバイルバッテリーなどを用意しておくべきでしょう。

そのほか、乗客同士でやり取りするとトラブルになる可能性があるため、駅員に対応してもらうことを勧めている方もいらっしゃいました。

隣の席ならまだしも、別の座席に設置されているコンセントを無断で使用するのは周囲の迷惑になります。

もし他人の座席のコンセントを勝手に使用している乗客を見つけたら、充電ケーブルを抜こうと思っている方はとても多いそう。最初からコンセントの設置されている座席を予約するべき、駅員さんに対応してもらった方がいいなど、人によって意見は分かれているようです。