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英語で「頑張ってね」と言いたい!【ハワイのマキさんが教えるGirl’s English】

  • 2025.8.17

ハワイのマキさんがすぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャー。今月は、学校では教えてくれない、ネイティブがよく口にする短い英語フレーズをピックアップ。

“Wish you luck.”
“Wish me luck.”
「頑張ってね」
「頑張るよ」

ALOHA! ハワイのマキ・コニクソンです。
夏休みシーズン、海外へ出かける人も増えますよね。英語をうまく話せるようになるには、基礎の文法を身につけることが大事。でも、実際に会話でよく使うちょっとしたフレーズって学校では教わらないんですよね。短いのに意外と意味が分からない。今月は、そんな英語表現を幾つかご紹介します。

例文の“Wish you luck.”は、日本語でもよく使われる「頑張って」。“I wish you luck.”を略した表現で、目上の人やかしこまった場面でも使えますよ。同じ「頑張って」でも、“Good luck.”は、友人や親しい間柄でカジュアルに使う表現。自分を応援してほしいときは、“Wish me luck.”になりますよ。

Advanced Version

“Oh well.”
「まぁ、いっか」

“Can’t be helped.”
「仕方ないね」

“It doesn’t matter.”
「別にいいよ」

“Let’s make a deal.”
「手を打とう」

他にも会話でよく使うフレーズをピックアップ。
起きたことに「仕方ない」と前向きに受け入れる言葉が“Oh well.”や“Can’t be helped. ”。
“It doesn’t matter.”は「関係ない」「どっちでもいい」というニュアンス。
“Let’s make a deal.”は交渉や決断するときに使いますよ。

edit : KAORI SUTO

web edit : KIMIE WACHI

※記事の内容はsweet2025年9月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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