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英語で「~だよね?」と言いたい!【ハワイのマキさんが教えるGirl’s English】

  • 2025.12.28

ハワイのマキさんがすぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャー。 今月は、「~だよね?」と相手に確認したり、念押しする“right”の用法を取り上げます。

You understand what I’m talking about, right?
私が言ってること分かるよね?

ALOHA!ハワイのマキ・コニクソンです。
間もなく2026年がスタート。新年も飛躍する1年になるように、砂漠でジャンプする私の写真をシェアしますね(笑)。

今月は、日常会話でとても使える“right”をピックアップします。 “right”は「右」以外に「正しい」「合ってる」を意味し、文の最後につけて語尾を上げて発音すると「だよね?」と相手に確認したり、同意を求める表現になりますよ。

これは、過去に連載でも紹介した付加疑問文の言い換え。“don’t you?” “is it?”のように、前の文によって変化させる付加疑問文がイマイチ分からない人も、“right”を覚えておけば大丈夫!

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Do you understand what I’m talking about, right?
私が言ってること分かるよね?

文末に足せばいいだけの“right”は、疑問文につけてもOK!ショートメールやメールで、わざと最初の“R”を大文字にすれば、「分かるよね?」と強調したり、相手にプレッシャーをかけた言い方になりますよ。

You aren’t tired, right?
疲れてないよね?

付加疑問文は、肯定文には否定形、否定文には肯定形をつけるルールによって頭が混乱しがちですが、“right”は肯定文だろうが否定文だろうが文末に足すだけ。ちなみに、例文を付加疑問文にすると、“You aren’t tired, are you?”。

edit : KAORI SUTO

web edit : KIMIE WACHI

※記事の内容はsweet2026年1月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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