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『ONE PIECE』ついに復活する…?いまだに“生死不明”の最強キャラクター【2選】

  • 2025.10.6
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

『ONE PIECE』といえば、ルフィたちが旅の途中で出会う多彩なキャラクターも大きな魅力のひとつ。これまで数え切れないほどの人物が登場してきましたが、その中には「このあと復活するのでは?」と噂される、いまだ生死不明のキャラクターが存在します。

今回は、その中から「ついに復活する…?いまだに生死不明の最強キャラクター2選」をご紹介します。

※この記事はコミックス第112巻までの内容を含みます。

1.キング

ついに「悪魔の実」だけでなく“血筋”そのものが物語の鍵を握る段階に突入した現在。キングは、世界でただ一人生き残っているとされるルナーリア族の末裔です。

ルナーリア族は、白髪・褐色の肌を持ち、背中に炎を灯すことができる種族。炎が燃えている間はほとんど無敵の防御力を誇り、炎を消すとスピードが上がるという、まさに異次元の身体能力を備えています。

この特殊な血統因子は世界政府によって研究され、人造兵器「セラフィム」の基礎データとしても利用されています。セラフィムたちは元七武海をモデルに作られていますが、いずれも白髪と褐色の肌、そして背中に炎を宿すという特徴を持ち、初登場時には“キングそっくり”と話題になりました。

さらにキングは、「リュウリュウの実 モデル:プテラノドン」という古代種ゾオン系悪魔の実の能力者でもあり、自由に空を飛ぶことが可能です。この“希少な血筋”と“強力な悪魔の実”を併せ持つ存在こそがキングの強さの源。

現在、彼は海軍大将・緑牛によって捕えられたことが示唆されており、その後の消息は不明。しかし、世界政府がその血を研究材料にしていることからも、再登場の可能性は十分にあると考えられます。

2.カイドウ

「動物(ゾオン)系 幻獣種 ウオウオの実 モデル:青龍」の能力者であり、“地上最強の生物”と称される男、百獣のカイドウ。覇王色の覇気まで使いこなす圧倒的な強さを誇りましたが、最終的には“太陽の神ニカ”として覚醒したルフィに敗北しました。

ルフィとの激闘の末、カイドウはマグマの中へと落下し、現在も生死は確認されていません。しかし、その鋼鉄のような肉体を考えれば、マグマ程度で死ぬとは思えない――そんな不気味な“生存説”がファンの間で根強く囁かれています。

ワノ国の大噴火によって、カイドウが海面に吹き飛ばされた可能性もあり、もし生き延びているなら、再登場の舞台は“最終章”になるでしょう。ルフィと再び敵として相まみえるのか、それとも敗北を認め共闘するのか――その行方に注目が集まります。

もし彼が敵として復活すれば、ルフィたちにとって再び最大級の脅威となるはずです。

まとめ

今回は、「ついに復活する…?いまだに生死不明の最強キャラクター2選」をご紹介しました。

みなさんは、どのキャラクターに再登場してほしいですか?個人的には、ロジャーやロックスといった“伝説の世代”が過去編などで再び描かれることを期待しています。

彼らが現在に復活することは難しいかもしれませんが、『ONE PIECE』の世界では何が起きても不思議ではありません。今後の展開から、ますます目が離せませんね。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
参考動画:ついに復活する…?いまだに生死不明の最強キャラクター2選