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槍ヶ岳で雷が鎖を直撃、“溶けて変形”するも…山小屋施設の対応に「感謝しかない」

  • 2025.8.29
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出典元:photoAC (画像はイメージです)

登山中の安全を支える鎖やハシゴは、命綱とも言える存在です。しかしその一方で、標高の高い山岳地帯では天候の急変や雷の直撃など、自然の猛威が突如として襲いかかることがあります。

現在SNS上では、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂にある大規模な山小屋施設『槍ヶ岳山荘グループ』のX(旧Twitter)にて「槍ヶ岳で雷が鎖を直撃し、鎖が溶融変形した」という投稿が話題を集めています。

山頂直下で落雷による鎖の損傷が発生し、槍ヶ岳山荘グループが直ちに補修作業を実施。事故防止のための迅速な対応に、登山者からは驚きと感謝の声が寄せられたほか、落雷による鎖の変形に驚きの声が続出しました。

はたして、世の中の人はこの現象に、どのような反応を示しているのでしょうか?詳しくご紹介します。

雷で鎖が変形、山荘グループが迅速対応

今回話題となっているのは、北アルプスの名峰・槍ヶ岳(標高3,180m)で発生した雷による鎖の被害です。

槍ヶ岳山荘グループによると、登山者が通過する「槍の穂先」の鎖に雷が直撃し、雷を受けた鎖が棒状に変形していたそう。現地では登山者の安全を守るため、山荘スタッフが急遽補修作業を実施。

撤去と設置作業が完了したことで、再び安全な登山ルートが確保されたようです。

いつも安全を守ってくれてありがとう

槍ヶ岳山荘グループによる迅速な対応に対し、多くの感謝と労いの声が寄せられました。過酷な山の現場で行われた作業に、登山者からの信頼が寄せられています。

  • いつも本当にお疲れ様です。
  • 危険ななか、保全作業ありがとうございます!
  • こんなところまで日々メンテナンスしてくれていることに感謝すべき。
  • 登山家として感謝しかない。

過酷な山の現場で行われた作業に、登山者からの信頼が寄せられています。

自然の怖さを実感する声

また、今回の出来事は、物理的なインパクトの大きさから多くの驚嘆の声を呼びました。特に、「雷でここまで変形するのか」といった驚きが目立ちました。

  • すごい溶け方…!
  • こんなにカチカチになるんですね。
  • 雷ってこわい!
  • 自然の恐ろしさを再認識した。

これらの声は、登山という行為が人間の想像を超える自然環境の中で行われていることを改めて思い起こさせてくれます。

また、落雷で鎖が変形してしまったことに対し、「天然の溶接だ」と驚く方も。

  • これは...アーク溶接?
  • 電気溶接ですかね。
  • 天然のスポット溶接みたいだ。

アーク溶接とは、空気中の放電現象「アーク放電」を利用した溶接方法の1つ。アーク放電では、一般的に約5,000~20,000度の高温が得られるとされ、この技術は自動車をはじめとしたさまざまな金属構造物の製作に使われています。

自然が偶然このような高温を生み出した結果、鎖が“天然のアーク溶接”を受けたように変形してしまったと推測する声が一定数見られました。

残しておきたい…という声も「モニュメント化しては?」

一部の登山ファンや科学好きのユーザーからは、損傷した鎖に“保存すべき価値”を見出す声も上がっています。

  • 貴重な資料になりそう。
  • 科学博物館に寄贈してみてほしいな。
  • 博物館に展示されるべき。
  • まるでモニュメントみたいだ。
  • フリマアプリで売ったら高値で購入する人が出てきそう(笑)

普段は撤去されて終わってしまうこうした痕跡も、「自然の力を伝える資料として活用してほしい」という声があがるのは、今回の出来事がいかにインパクトの強いものだったかを物語っています。

自然の猛威と向き合う現場に敬意を

今回は、「槍ヶ岳の鎖の変形」に対する、世の中の人の声をご紹介しました。

補修を担当した槍ヶ岳山荘グループに対し「いつも本当にお疲れ様です」といった感謝と労いの声をはじめ、「すごい溶け方」「自然の恐ろしさを実感した」といった鎖の変形に対する驚嘆の声が多く寄せられ、登山という営みが自然のリスクと隣り合わせであることを改めて浮き彫りにしました。

雷という“目に見えない脅威”に対し、現場のスタッフが迅速に安全を確保する姿勢は、登山者にとって大きな安心感となっています。

天候の急変が命に直結する山の世界では、自然の力に敬意を払い、慎重な判断と事前の情報収集が今後ますます重要になっていくでしょう。