「ほら 茶色くて甘くてさ…」→外国人の友人が話す《寿司のあとに食べるスイーツ》とは一体…？

ひとり旅のおもいでを絵日記にしている、ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）さん。日常で起きたお話をInstagram、ブログで発信しています。

今回は旅先で出会った友人・アレックスさんとの食のエピソード。寿司屋でのこだわりや、思いがけず感動したメキシコシティのパン屋での出来事が描かれています。

食べる幸せ、語る楽しさ

旅の道中で出会った友人アレックスさんは「寿司のあとに食べるスイーツ、あれが一番のお楽しみなんだ」と熱く語ります。最初は不思議そうに耳を傾けていたヨハヌンさんも、アレックスさんの力説をきっかけにその正体に思いを巡らせます。アレックスさんにとって特別な存在、それは色も味も甘めな「おいなりさん」。寿司屋では必ず最後の締めに注文するこだわりを明かしてくれました。

また、メキシコシティのパン屋では、数々の美味しそうなパンに目を輝かせます。アレックスさんがいくつも並ぶパンの中で甘いパンにうっとり見とれている場面は、食を心から楽しむ気持ちが伝わってきます。朝にはパンの香りでヨハヌンさんを目覚めさせる優しさもあり、いつもの旅よりちょっとだけ特別な記憶になったようです。

食をめぐるやりとりが、旅先の空気をやわらかくしている。そんな温もりが感じられるエピソードでした。

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