海外の友人「日本人ぽい！」１００均グッズに感激された《森の中のサバイバル体験》

ひとり旅のおもいでを絵日記にしている、ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）さん。日常で起きたお話をInstagram、ブログで発信しています。

今回は、旅の終盤に立ち寄ったメキシコ郊外の森のコテージでの出来事。電波も届かず、暖炉しか暖房がないという不便な環境で、便利グッズのありがたさを実感したエピソードが描かれます。

便利グッズで不便を楽しむ

中南米を旅するなか、友人と泊まったのは森の中の小さなコテージ。暖房設備は暖炉のみ。電波も届かない環境に、まずは薪を運ぶところからスタートします。慣れた手つきで火を起こす友人を「スイスっぽい！」と称えるヨハヌンさん。火のつきやすい木と火持ちのいい薪を使い分け、暖炉が暖まると、思わず「最高の体験」としみじみ語ります。

しかしその後、濡れた服を乾かしたいという課題が発生。ここで登場したのが、ヨハヌンさんがリュックにしのばせていた“100均の折りたたみハンガー”と“もらったロープ”。さらに、ヌテラ（チョコクリーム）やレインコート、折りたたみ傘まで登場し、その取り出しぶりに友人も「日本人ぽい！」とびっくり。どんな不便も、アイテムの力と工夫次第で楽しく乗り越えられることを教えてくれる一コマです。

ブログ：ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）
Instagram：ヨハヌン（＠yohayoha.7）

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