メキシコの宿で《事件》が発生→日本人男性が「自分なら耐えられない」という感情に襲われたワケ

ひとり旅のおもいでを絵日記にしている、ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）さん。日常で起きたお話をInstagram、ブログで発信しています。

メキシコの宿にいたヨハヌンさん。突然、大きな音がして…？

ショッキングな事件に感情を持ってかれた話

現場に駆けつけてみると、そこには血痕が…！どうやら男女が口論の末、ガラスのドアを蹴破ってしまったのだそう。そんな様子を見て、めまいやふらつきを催す“迷走神経反射”を起こしてしまったヨハヌンさん。事前に対処方法を学習していたものの、「理屈じゃねぇ」と感じたようです。

スイス人の友人によると、口論をした男性は宿のボランティアスタッフとのこと。1日3～4時間ボランティアとして働く代わりに、彼女と一緒に宿の個室に住まわせてもらっていたようです。それを聞いたヨハヌンさんは「こんな素敵な場所でボランティアして…彼女もいて…楽しかった時間が秒で血まみれで…」「自分なら耐えられない！」と、あまりのショックに動揺を隠せないのでした。

ヨハヌンさんは投稿元に「ショッキングな出来事を目の前にして色々な感情に持ってかれてしまいました。」とコメント。あまりの衝撃に、男性を自分に置き換えて“大後悔”が伝播してきたそうです。予想外の出来事に遭遇すると、人間、みんな思っていたように自分をコントロールできないものなのかもしれませんね。

ブログ：ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）