「え？６０ポンドって…」屋台のハンバーガーがその場で《値上がり》？！絶妙な金額設定に感覚麻痺するも「合格です。」

ひとり旅のおもいでを絵日記にしている、ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）さん。日常で起きたお話をInstagram、ブログで発信しています。

ハンバーガーひとつ買う場面が、さまざまなぼったくりドラマの幕開けにーー！？

ハンバーガーの値段、いくらが正解？

エジプト・カイロの屋台ハンバーガー店での一コマ。観光中のヨハヌンさんが「ハンバーガーセットひとつください」と声をかけると、返ってきたのは「50ポンドだよ」のと答え。

ですが、その後なぜか隣にいる店員たちがゴニョゴニョ現地語で追及しているようで…。一旦「60ポンド」と言い直したものの、最終的に提示された金額は「65ポンド」……あれ？値上がってる？

疑念を抱いたヨハヌンさん。「60って言ってなかった？いや、65って言ったかも……」と混乱しつつも、英検3級の自負を胸に、冷静を装います。

やっぱり値段を盛られていたことを確信しながら、店員たちの「絶妙な金額設定」での攻めに、思わず「合格」をあげたくなるほど。このヨハヌンさんの懐の深さといったら、もはや“ぼったくられ検定一級”の称号にふさわしい貫禄です！

旅先では値段交渉もスキルのひとつ。でも、それ以上に必要なのは“察する力”と“笑い飛ばす余裕”なのかもしれませんね。

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