1. トップ
  2. 「は?」学校職員の一言に絶句…息子との学校面談で味わった《侮辱》に「こんなの許されないはず」

「は?」学校職員の一言に絶句…息子との学校面談で味わった《侮辱》に「こんなの許されないはず」

  • 2025.9.13

シングルマザーの漫画家である、まるたおかめ(@sukumame)さん。2児の子育てのかたわら、育児エピソードやエッセイ漫画を描き、Instagramやブログで発信しています。

お子さんの就学や支援級利用について、専門家や学校側と何度も話し合いを重ね、悩みや葛藤を抱えながら向き合ってきたまるたおかめさん。今回のエピソードでは、支援級の利用を相談するも思うように受け入れてもらえず、戸惑いや不満の気持ちが描かれています。

支援の壁と母の思い

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined

支援級の利用について相談するため、子どもと一緒に学校を訪れたまるたおかめさん。主治医の意見や検査結果など、できる限りの準備をして臨みますが、職員からは「この子は普通の子」と断言され、支援の必要性が認められません。おかめさんは、在籍人数の定員や必要な手続きについても質問しますが、職員の返答はどこか事務的で冷たく、話し合いは平行線のまま進みます。

「難しそうならまた相談してください」と言われても、おかめさんの心には「もうこの人には話してもダメだ」と諦めに似た思いがよぎります。一方、職員側は「ちゃんとやりとりできる」「普通の子だ」と繰り返し、母親の不安や切実な気持ちには寄り添ってくれません。おかめさんは「こんな侮辱ってない」「私たちがどんな思いでここに来たと思ってんだ」と、やり場のない悔しさや怒りを感じます。

最後には「とりあえず通常級で様子見てもらって」とまとめられ、おかめさんは納得できないまま面談は終了。自分の思いが届かないもどかしさ、子どものためにできることは何かと考える母親の姿が印象的です。学校との話し合いは時に壁が高く、保護者の思いが伝わりにくい現実がリアルに描かれていました。

Instagram:まるたおかめ(@sukumame
ブログ:まるたおかめ(ハハトコフタリニッキ 〜シングルマザーのくらし〜



【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?(2分で完了・匿名OK)

の記事をもっとみる