「ごめんね、痛いよね」保育園で顔を噛まれた子。保育士「本当に申し訳ございません」

シングルマザーの漫画家である、まるたおかめ（ハハトコフタリニッキ 〜シングルマザーのくらし〜）さん。2児の子育てのかたわら、育児エピソードやエッセイ漫画を描き、Instagramやブログで発信しています。

今回は子ども同士のトラブルと、それに向き合う大人の姿が描かれています。

子ども同士のトラブル発生

「間に入るのが遅く間に合いませんでした」と謝罪する保育士さん。おまめくんはもときくんに顔を噛まれてしまったのでした。「痛いよ」と泣くおまめくん。保育士さんがすぐに手当てに取りかかりますが、横からもときくんが「かしてー」と引っ張ります。

保育士さんが止めようと声をかけますが、聞かないもときくん。保育士さんは何度も「ごめんね」と声をかけながら、おまめくんの消毒などのケアを進めていきます。

子どもたちの間で起こるトラブルは避けられないものですが、周囲の大人たちがすぐに気づいて対応しようとする姿勢や、保育士さんがていねいに謝罪と手当てを行う場面が印象的です。大人たちも戸惑いや焦りを抱えながらも、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添おうとしています。

日常の中で誰もが経験するような、子ども同士の小さな衝突や怪我。その裏側には、大人も子どもも一緒になって「どうすればよかったのか」と考え、寄り添う姿が静かに描かれています。

ブログ：まるたおかめ（ハハトコフタリニッキ 〜シングルマザーのくらし〜）

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