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【UFC】平良達郎、タイトル戦への“最善の道筋”をトップアナリストが提案「選択肢は一つ」 次戦の相手には経験豊富な元王者を指名

  • 2025.8.4
平良達郎(C)Getty Images
SPREAD : 平良達郎(C)Getty Images

総合格闘家でフライ級6位の平良達郎は2日(日本時間3日)、米国ラスベガスのUFC APEXで行われた格闘技イベント「UFCファイトナイト・ラスベガス108」のメインカードでパク・ヒョンソン(韓国)と対戦。2ラウンド66秒、フェイスクランクで一本勝ちを収めた。
試合後にはタイトル挑戦にも名乗りを挙げた平良。UFCの殿堂入り選手でトップアナリストの一人として知られるマイケル・ビスピン氏は、同級タイトルへの“最善の道筋”を提案した。

■ビッグネームとの対戦で「タイラのレベルが分かる」

平良の勝利後にケージ内でインタビュアーを務めたビスピン氏は、米スポーツ専門局『ESPN』の試合後番組にて平良について言及。「彼はタイトル戦を求めている。それは分かるが……」と理解を示しつつ、タイトル挑戦権を得るためにはもう一戦必要だと私見を語った。

「私はマッチメーカーではないし、そういう決定権もないが、それが理にかなっているように思える。彼にはもう一戦やらなければならないだろう。その相手は誰になるだろうか?」と問題提起。「選択肢は一つ。元チャンピオンのブランドン・モレノだ」と元世界王者で同級2位のブランドン・モレノ(メキシコ)を指名した。

31歳モレノのMMA戦績は23勝(5KO、一本勝ち11)8敗2分け。2016年10月にUFCデビューを果たし、事前オッズで5倍差がつく圧倒的不利のなか、1回1分53秒でリアネイキドチョークで一本勝ち。デビュー後3連勝を収めるも、その後セルジオ・ペティス(米国)、現王者アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)に2連敗を喫してUFCをリリースされた。

その後、LFAで王座を戴冠すると3カ月後にUFC復帰。2021年、23年に2度UFC王者に輝くも、21年は元王者デイブソン・フィゲイレード(ブラジル)、23年はパントージャにスプリットの判定負けを喫して王座陥落となった。

ビスピン氏は「この試合を見たくないって?タツロウ・タイラのレベルが分かるし、ブランドン・モレノが再び戦列に復帰するチャンスも生まれる。もちろん、彼が戦列にいないわけではないが」と、経験豊富な“ビッグネーム”と対戦することで平良の実力を測りたいとした。

モレノは3月28日(同29日)に同級10位スティーブ・エルセグ(オーストラリア)に判定勝ち。それ以来、次戦の発表はされていない。

25歳の平良はタイトル戦にたどり着くことはできるのか。また、ビスピン氏の予想通り、タイトル戦前にモレノ戦が組まれるのか。今後の動向から目が離せない。

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