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【MLB】フリーマン2戦連発、大谷翔平も4戦ぶりマルチ 指揮官が指摘した勝利のカギは「陳腐で退屈に聞こえるかもしれないが……」

  • 2025.8.2
ドジャースのフレディ・フリーマン(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのフレディ・フリーマン(C)Getty Images

ドジャースフレディ・フリーマン内野手は1日(日本時間2日)、敵地でのレイズ戦に「4番一塁」で先発出場。2安打3打点の活躍で、チームの勝利(5-0)に貢献した。一時期スランプに陥っていたが、ここ8試合で4度目のマルチ安打で完全復活を印象付けた。

■スランプ脱出「無理に分析しない」

初回1死二、三塁で迎えたフリーマンの第1打席。相手先発シェーン・バズ投手のカットボールを右翼線に運び、先制の2点適時二塁打をマーク。さらに4-0となった5回の第3打席では、再びバズのカットボールを捉え、右翼ポール際へ2戦連発の12号ソロを放った。
4打数2安打3打点の活躍で勝利に貢献したフリーマンだが、MLB公式サイトによると、6月1日(同2日)から7月20日(同21)までの40試合では打率.199、OPS.554と低迷。7月は31日(同8月1日)のレッズ戦まで本塁打が出ず、長い不振に陥っていた。
しかし、体重移動を意識するなど試行錯誤を繰り返した結果、ここ10試合中9試合で安打を放ち、最近8試合に限れば4試合でマルチ安打を記録するなど完全復活を印象付けている。
フリーマンは試合後、「2週間前は足首にしっかり体重を乗せることを考えていた。でも、今はそれもまったく考えてない。ただ打席に立ち、スイングしているだけ。特に意識していることも、そうなったきっかけも何もないんだ。だから、無理に分析しようとは思わない。この流れに乗り続けるだけさ」と話し、自然体を強調した。

■不振続くベッツも犠飛で貢献

デーブ・ロバーツ監督は改善点に注目。「彼は少しだけ余裕を持って構えることで、逆方向に打ち返したり、(バットが)ボールの下をくぐらないようになってきた。今日の(本塁打の)打球もそうだ。これまではあまりなかったけど、内角低めの速球を捉えることができた」と復活に太鼓判を押した。
この日は大谷翔平投手が4戦ぶりにマルチ安打を放ち、打率.237と苦しむムーキー・ベッツ内野手も犠飛をマーク。フリーマンを含めてMVPトリオの調子が上がれば、大型補強を果たした同地区ライバルのパドレスを振り切ることもできるはず。
ロバーツ監督も「トレード期限で多くのチームが戦力を強化してきたし、それが競争しているチームのやること。でも、我々に関して言えば、このチームの核となるメンバーが本当に好きだし、これから戻ってくる選手たちも含めて、確かな手応えがある。陳腐で退屈に聞こえるかもしれないが、我々は自分たちの野球をやらなければいけない。もしそれができれば、このチームが1番強いと思う」と話した。
トレード期限で大きな動きを見せなかったドジャースだが、既存戦力がポテンシャルを発揮すれば、それが最大の補強となりそうだ。

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