1. トップ
  2. エンタメ
  3. 【THE RAMPAGE 山本彰吾連載 前半】ルビー/情熱【YAMACHIHO STONEHENGE💎 vol.07】

【THE RAMPAGE 山本彰吾連載 前半】ルビー/情熱【YAMACHIHO STONEHENGE💎 vol.07】

  • 2025.8.2

THE RAMPAGEの“頭脳”・山本彰吾さんの連載『YAMACHIHO STONEHENGE💎』。
毎月の誕生石をイメージして、ファッションやメイクでその世界観を表現していきます。
今月は60年代アメリカ映画を彷彿とさせるシチュエーションで撮影。

ルビーの石言葉のひとつ、「情熱」をイメージしたインタビューにもご注目を…♡

💎7月の誕生石:ルビー
身に着けた人の情熱を掻き立ててくれる石。仕事に対する熱意や意欲を高め、目標達成へのモチベーションを維持するのに役立つと言われる。※諸説あり

※取材に際して、質問をsweet 公式X、インスタグラムで募集したところ、たくさんのご質問をいただきました。ありがとうございました!

――熱い気持ちはステージで出せばいい

それを他人に押し付ける必要もない

(前半)
Q.尊敬する人の言葉で「熱い心と冷たい頭を持て」という言葉があるのですが、これをまさにYAMASHOさんが体現されているように感じます。情熱を注ぎつつ、頭では常に冷静な判断ができる秘訣はなんですか?

山本彰吾(以下🍑)「もともと僕は、冷静なタイプではなかったんです。人の目を気にしたり、人がどう感じているかに敏感な子どもだったので、常に誰かを見てなきゃいけないと思ってて。自分の感情を第一に考えることも大事なんですけど、それは自分が一番美味しい時に爆発させるためにとっておいて、それ以外の時は、自分が大切にしたい人、友人、メンバーを良い気持ちにさせるのが自分の生き方でもあるんです。自分じゃなくて誰かの気持ちを第一に考えることで、自分の感情が抑えられて、フラットな状態でいられる
直感で行動して成功する人もいるんですけど、自分は一回、自分の立ち位置に持って帰って、進め方を組み立ててから進んでいった方が、自分の性格に合ってるのかなというのがあるので、それが秘訣というか、 ずっとやってきた方法ですね」

――「自分の感情は一番美味しいところにとっておく」という気持ちがあるから、我慢しすぎずに進めていけるという感じでしょうか。

🍑「そうですね。情熱とか熱い気持ちはステージで出せばいいし、それを他人に押し付ける必要もないなと。他人は他人の熱量があるから、そこの熱量に合わせるみたいな感じです。誰かと何かをするときに、みんながある程度のモチベーションを保ちつつ、それぞれの立場も考えながら動くのが、僕も頑張れると思うんです。

例えば、スタッフさんが、僕らメンバーみたいに、起きてからワンチャン寝てる間までずっと、仕事のことを考えてるわけにはいかない。もし僕らが、メンバーと同じテンションでスタッフさんに話しちゃうと、それはまた違う話になっちゃいますよね。だから、そこは相手の立場にも立ちながら、モチベーションを上げていくことが大事だなと思います。

マネージャーさんだったら僕らの近くにいるから、僕らがいろんなところを行ったり来たりしてると分かりますけど、他の部署のスタッフさんからしたら、ただ『この日はYAMASHOが空いてる』という認識なだけじゃないですか。そんな他の部署のスタッフさんにも、マネージャーさんと同じテンションで、『昨日、こういう仕事だったんですよね』みたいに(忙しさを表に)出しちゃうと、そのスタッフさんの士気が下がっちゃうというか…。「そんなに忙しいのに申し訳ないですね…」みたいな感じになっちゃう。でも、その人はその人なりに準備して現場にいらっしゃるわけで。

だから、そこにちゃんとテンションを合わせに行く、自分もスタッフさんに気持ちを合わせていかないと、いずれ一人になっちゃうっていう危機感が自分の中にはあるんですよね。

仕事だけじゃなくて、本当にたわいもない話をできる関係になっていくことによって、だんだん仕事の話もやりやすくなってくるし、自分の思ってることを伝えたときに、『あっ、ちょっとこれやりやすいかも』って気づけたりするんです。みんなのモチベーションを上げられる人間になれたらいいなとは思いますね。…まぁ、まだできてないですけど(笑)」

Q.ほかのダンサーやアーティストの情熱に触発された経験はありますか?その時、彰吾くんはどんな影響がありましたか?

🍑「ステージ上で本当にやりたいことを素直に表現してる人にはリスペクトがありますね。LDHでいうと、玲於(GENERATIONSの佐野玲於さん)は、彼の思い一本だけでやってるし、でもそれを押し売りじゃなくて、『俺のことを見たいやつだけ見ろ』じゃないですけど、LDHのストリートカルチャーみたいな見せ方をしているときにはいいなと思う。 そこに嘘がないというか、心の底から出るパフォーマンスをしてる人は、みんなかっこいいなと思う」

Q.最近あったあとぅあとぅ(激アツ)な出来事を教えてください!(MA55IVEのBe Your Manにちなんで!)

🍑「AK-69さんですね。AKさんとのコラボ曲のレコーディングとMV撮影が終わったんですけど、もうヤバかったです。本当にヤバかった。僕はAKさんのことをずっと好きだったんですよ。中学校の時から聴いてて、日本語ラップを聴くようになってからもずっと追いかけてきてました。武道館のライブにも行ったし、いろんなところでずっと見てきてて。

AKさんも本当に表裏がなくて、飾らない方なんです。『あ、こんなに普通の会話をしてくださったんだ』みたいな。もちろんレコーディング風景とかディレクションしていただいてる姿もカッコいいんですけど、やっぱり人柄に痺れまくりました。久しぶりに『こんなにカッケー人いるんだ』って思いました

Q.THE RAMPAGEのなかで誰が一番情熱的ですか?

🍑「みんなそれぞれ色々な情熱がありますよね。『情熱』という言葉が一番似合うのは、やっぱり陣さんじゃないですかね。赤とかレッドのイメージと重なります。

もちろんグループに対する情熱もそうですけど、陣さんはもはやJr.EXILE間の架け橋みたいになってるんですよ。グループ内とか、他の15人とかそういう枠組みじゃなくて、本当にLDHの『人』として、LDHにすごい情熱を注いでる感じがします。

自分たちのグループが売れればいいや、みたいな考えじゃなくて、LDHを引っ張っていくというか、LDHを盛り上げたい、っていうのはみんな思ってることだとは思うんですけど、陣さんの場合はそれがもう毛穴から吹き出てる。陣さんはずっと変わらないんじゃないかなって思います。多分、LDHが好きで、EXILEさんが好きで、っていうのが根底にある、そういう人ですよね。あふれるくらい変わらないその情熱っていう部分では、やっぱり陣さんですね」

Q.情熱といえばEXILEの情熱の花がパッと浮かんだのですが、THE RAMPAGEで情熱といえばどの曲を思い浮かべますか?

🍑「やっぱり『SWAG & PRIDE』(※1)じゃないですかね。歌詞もそうですし、かなり自分たちの中でも気持ちを入れてやっている曲です。ライブをしてる時も、僕は歌詞を聴いてるというか、熱くなれる曲なんです。たぎるというか。映画の内容ともひっくるめて、熱くなる曲ですね」

※1:『SWAG&PRIDE』:2019年10月リリース。映画『HiGH&LOW THE WORST』(2019年公開、THE RAMPAGE の川村壱馬さん、吉野北人さんほか出演)の主題歌。

Q.情熱というと炎のイメージがあります。THROW YA FISTツアーは赤い炎、Cyberhelixは青い炎とインタビューで仰っていましたが、今ツアーのPRIMAL SPIDERはどのような炎でしょうか?

🍑「今回のPRIMAL SPIDERは、トーチというか、ずっと燃え続けている炎のイメージなんです。松明とか、そっち系ですね。消えない炎のイメージ。流れもずっと崩れないですし、かと言って、もちろんバーン!って上がるんですけど、ただがむしゃらにやってるだけじゃなくて、しっかりとした見せ方を組んでやってるので、なんかこうずっと燃え続けられてる炎かなと」

――戦国武将の城に炊かれる松明のイメージですか?

🍑「本当にそうだと思います。今回のツアーは、結構『和』なんで、それをイメージしてもらえると」

Q.YAMASHOさんの情熱の色は何色だと思いますか?理由も合わせて教えてください!

🍑「僕は緑かな?赤でも青でもないし、黄色でもないよなって。なるほど、ずっとこう(※熱く燃え盛るようなジェスチャー)ってなってるわけでもないし、緑色の炎は、自分にめちゃくちゃ合ってるなぁって。

優しい炎ではあるんですけど、誰にでも渡せるというか。緑色のキャラクターって『回復』タイプが多いじゃないですか。そのイメージなんです」

Q.子供の頃に情熱をもっていたことはなんですか?

🍑「ダンスはダンスなんですけど、あとは、絵を描くことかな? ずっと、本当に毎日食い入るように描いてましたね。授業中もそうだし、家に帰ってからもそうだし、一回描き始めると6時間とか、集中して描く子供でしたね。今も、コロナ禍とかの時は、朝から夜までずっと描いてる時もありました。

アクリル絵の具も使ったし、あと彫刻も好きで、木に彫ってライオンの顔とか作るのをすごい熱中してやりました。今は、iPad、色鉛筆、あと、絵画用の細いペンで書いてます。細いペンは一番いいなと思ってるんです。あんまり『芸術』って感じじゃなくて、僕が好きな可愛い絵が描けるっていう」

――絵が描けるって面白いんでしょうね。

🍑「まぁでも、子供の時はあんまり評価されないですよね。運動できる方が良かったりするかなと」

――学校の美術の授業ではどうでしたか?

🍑「学校ではもう基本ずっと評定5をもらい続けてた感じです。図書館でしおりコンテストみたいなのがあって、それで優勝したら、その人のしおりが学校に置かれるんですよ。小学校4年生の時に全校で優勝しました。『NARUTO』を描いただけなんですけどね(笑)。

漫画は読むのは好きだけど、最初に見たのが喧嘩の漫画なんで、喧嘩の漫画しか描けなくて描くのはやめました。『ムズすぎっ』って(笑)」

(後半に続く)

photo : FUMIKO SHIBATA

styling : KIYOMI SHIRAOGAWA

hair & make-up : Aki

body painting : KENJI SATO

text : sweet web

ジャケット¥53,000(faible and failure/office. koizumi)、タイダイTシャツ¥24,200(ONEXONE/HEMT PR)、ベルトループに付けたポーチ参考商品(KIKIITO/office. koizumi)、パンツ¥15,400 (シップス)、インディアンビーズネックレス各¥16,500(NORTH WORKS/HEMT PR)、シルバーブレスレット¥36,300(20/80/HEMT PR)、イヤカフ¥36,300、ハット¥102,300(STETSON/STETSON JAPAN)、その他は本人私物

●SHOPLIST
office. koizumi contact@officekoizumi.com
HEMT PR 03-6721-0882
シップス インフォメーションセンター 0120-444-099
HEMT PR 03-6721-0882
STETSON JAPAN 03-5839-2098

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

元記事で読む
の記事をもっとみる