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【キャナルシティ博多】新たなグルメゾーンが21店舗!日本初や九州初も③

  • 2025.7.30

こんにちは。リビングふくおか・北九州Web地域特派員のこたまるです。

キャナルシティ博多のグランドビルB1Fに7月18日にオープンしたグルメゾーン「CANAL Gourmet Street『KUOHKA(くおうか)』」(以下「KUOHKA(くおうか)」)。日本初や九州初上陸の8店舗を含む、美食家待望の全21店舗が揃っています。

7月15日に実施された内覧会に地域特派員3人で取材に行ってきました。ここでは、こたまるが気になったお店3軒を紹介しますね!

名古屋の名店が九州初出店「Bistro Tout La Joie」

1店目に紹介するのは、九州初出店の「Bistro Tout La Joie(ビストロ トゥ・ラ・ジョア)」。予約が困難ともいわれる名古屋の名店「Tout La Joie Ism(トゥ・ラ・ジョア イズム)」のシェフ須本一信さんが故郷の天草の旬の食材にこだわり、独自のセンスと多彩なアイデアで仕上げるフュージョン料理が味わえます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

シェフ須本一信さん

他のお店でも天草の食材を使用してきたそうですが、今回博多に店舗を構えることで天草との距離がグッと縮まったため、これまで以上に使用できる食材の幅が広がったとのこと。「恵み多き宝島(=天草)へのオマージュをその料理に余すことなく表現したい!」というシェフが長年の願いを叶えた、これまでの集大成ともいえる新店舗です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

今回は3品を試食させていただきました。

「新鮮野菜 Tout La Joie風」は、天草産の白オクラをはじめとする新鮮野菜を、天草の塩3種+特製香味タレ3種でいただきます。満月の日の潮で作られているという貴重なピラミッド型の天草の天然塩、自家製マーラージャン、トリュフたっぷりの辛し酢みそなど、どれと合わせて食べてもそれぞれ違ったおいしさを見せてくれます。グラス下に入ったトマトジュレは飲み干すようにグッと。シンプルだからこそ一つ一つの食材の味が際立ちます。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

続いては「活魚のカルパッチョ」。取材日は地元の新鮮な鯛をたっぷりと使用。こちらの料理を食べて何より驚かいたのが、透明のイクラのようなもの。バルサミコにイチジクをつけこんだエキスを粒状にしたもので、プチっとはじけるとバルサミコもイチジクもしっかり感じられます。お店オリジナルのノンオイルしそドレッシングもかかっているので、食べる場所によって、バルサミコの味だったり、イチジクの味だったり、しその味だったり…一皿の中でいくつもの味が楽しめます。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

スペシャリテは「地ダコのムース」。白身魚のベースに半生で刻んだ天草産の地ダコを加えて蒸し上げ、生ウニを贅沢にトッピング。ニンジンの千切りのように見えるものは、なんと練りウニを糸状にしたものです。見た目から洋風の味わいかと思いきや、食べるとカツオだしが口いっぱいに広がり、ムースをかみしめるとタコのコリコリと食感とうま味がたまりません。

出典:リビングふくおか・北九州Web

天草酒造「池の露」など料理に合わせるお酒の種類も豊富。3年熟成させた焼酎をさらにブルゴーニュのワイン樽で5年寝かせたというTout La Joieオリジナル焼酎「唯一」をはじめ、Tout La Joieオリジナルのワインやグラッパも見逃せません。

出典:リビングふくおか・北九州Web

「定番の『Mのサラダ』以外の料理は二度と出さない」と言う「Bistro Tout La Joie」の独創的な料理はまさに一期一会。訪れる度に新しい出会いが待っています。

【KUOHKA限定メニュー】

「KUOHKA限定コース」15,000円

(8種のお料理、Mのサラダ、米、スープ、デザート)

スペイン料理を気軽に!「Gracia Gastrobar de Barcelona HAKATA」九州初出店

続いて紹介するのは、こちらも九州初出店となる「Gracia Gastrobar de Barcelona HAKATA(グラシア ガストロバル デ バルセロナ ハカタ)」。スペイン・バルセロナにある「Sant Pau(サンパウ)」の東京店でエグゼクティブシェフを務めたジェローム・キルボフさんが監修を務めるガストロバーです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

料理長・藤本健志朗さん

出典:リビングふくおか・北九州Web

「本場の雰囲気を感じながらスペイン料理を気軽に味わってほしい」という同店でいただいたのは、「本日のグラシアコロッケ」と「パンコントマテ」。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

「グラシアコロッケ」はスペインではどこにでもあるような定番メニューだそうで、ジャガイモベースの日本のコロッケとは異なり、ベシャメルをベースにした濃厚な味わい。取材日はエビのペーストが使われており、一口サイズながら満足度の高い一品でした。

また、「パンコントマテ」もスペイン・カタルーニャ地方の国民食と言ってもいいほどのポピュラーな料理。

出典:リビングふくおか・北九州Web

カリッとトーストしたバゲットにトマトやニンニク、オリーブオイルなどを擦りつけて食べるそうですが、「Gracia Gastrobar de Barcelona HAKATA」の「パンコントマテ」はニンニクは使わず、新鮮なトマトとオリーブオイルのみ。だからこそトマトのうま味をストレートに感じることができます。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

このままでも十分おいしいのですが、もっとおいしく食べたいという人には、「パンコントマテ」に「生ハム」をのせて食べるのがお店のオススメだそうです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

チーズにこだわっているというクリーミー「バスクチーズ」は持ち帰りも可能。九州で購入できるのはここだけなので、ちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。

看板メニューの「檸檬鶏ソバ」は必食!「九州中華 鶏 麺 キムラハンテン」

3店目に紹介するのは、「九州中華 鶏 麺 キムラハンテン by NOGI NISHIAZABU TOKYO」。東京・西麻布にある「中華NOGI」の木村和明シェフが監修する店舗で初業態になります。

出典:リビングふくおか・北九州Web

シェフ木村和明さん

出典:リビングふくおか・北九州Web

こちらのお店のテーマは「九州中華・鶏・麺」。お店に行ったらまず食べてほしいのが、看板メニューの「檸檬鶏ソバ」。

出典:リビングふくおか・北九州Web

福岡の地で初めてラーメン(つゆそば)に挑戦するからこそ、豚骨ではなく、あえて「鶏」を重視。博多地鶏と博多の「樽味の塩」を使った地産地消のスープは、かえしに干し貝柱や干し海老を使い、余計なものを入れずに、しっかり鶏のうま味を感じてもらえるスープに仕上げているとのこと。「最後までおいしくスープを飲み干してもらえるものを目指した」と言います。

麺は福岡県産の小麦をベースにしたオリジナルの平打ち麺。「麺も最後までおいしく食べられるものをとギリギリまで追求し、納得いく麺ができ上ったのは内覧会のほんの数日前だった」と木村シェフ。醤油ベースの鶏チャーシューとさっぱりしたレモンで味変しながら食べ進めることができるので、お酒を飲んだ後の〆でも完食できそうな一杯です。

また、あっさりさっぱりとした重くない白湯スープを追求して開発されたのが「豆乳鶏白湯ソバ」。

出典:リビングふくおか・北九州Web

鶏の白湯スープに、「檸檬鶏ソバ」にも使われている博多地鶏のスープと豆乳を加え、濃厚ながらも軽やかなスープに仕上げられています。オリジナルの1.15㎜の細麺を合わせ、温玉を崩しながら麺に絡めるとカルボナーラのような味わいが楽しめるそう。特に女性に好まれそうな一杯ですね。

「檸檬鶏ソバ」「豆乳鶏白湯ソバ」は単品のほか、多彩なセットがあります。

また、その他にも「よだれごまサバ」や「ルーロー飯」「焼き餃子」「梅香る鶏出汁茶漬け」など、キムラハンテンのために開発された新メニューが勢揃い。その中で唯一西麻布の店舗でも提供されている人気メニューをそのまま味わうことができるのが「北京ダック」。リンゴとグラニュー糖を使ったクレープ風の「北京ダック」はグラニュー糖の食感や果物の甘みを生かした「中華NOGI」自慢の味。ぜひ味わってみたいものですね。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

さまざまな新しいグルメとの出会いが待っている「CANAL Gourmet Street『KUOHKA(くおうか)』」。いろいろなお店を巡ってみてくださいね!

CANAL Gourmet Street『KUOHKA(くおうか)』
福岡市博多区住吉1-2 キャナルシティ博多 グランドビルB1F
営業時間:11:00~23:00 ※一部店舗は異なる
https://canalcity.co.jp/kuohka/#information

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