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「死ぬほどビビった」世界王者DFがトランプ大統領との“恐怖体験”を明かす

  • 2025.7.24
「死ぬほどビビった」世界王者DFがトランプ大統領との“恐怖体験”を明かす
「死ぬほどビビった」世界王者DFがトランプ大統領との“恐怖体験”を明かす

Text by 編集部補佐

イングランドの強豪チェルシーに所属するスペイン代表DFマルク・ククレジャ(27)が、アメリカのドナルド・トランプ大統領に対する“恐怖体験”を語った。

今夏アメリカで行われたFIFAクラブワールドカップ(CWC)2025で優勝したチェルシー。同杯のトロフィー授与式では、チェルシーの選手たちに混じってトランプ大統領が参加していた。

授与式に参加したククレジャは、そんなトランプ大統領に「死ぬほどビビった」ようだ。22日に『The Sun』が伝えた。

「トランプ氏がトロフィーを授与しに来るのが慣例で、彼が離れるまで僕たちはトロフィーを掲げてはいけないと言われていた。僕たちは全員、彼が出ていくのを待っていた。でも彼は帰りたがらなかったんだ。それどころかこっちを見て『掲げてくれ。私はここにいるから』なんて言うもんだから…」

トロフィーを授与した後に壇上を離れることになっていたトランプ大統領。しかし最後までその場に残り、チェルシーイレブンがトロフィーを掲げる様子を見届けた。

ククレジャはそのことに驚いたようで、「いったい誰が彼に何か(離れてくれなどと)言えるんだろうって思ったよ。もう死ぬほどビビってた」と当時を振り返った。

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