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【2025年上半期 韓ドラ】この役が凄かったっ!!俳優賞とピカイチ作品賞を大発表!【韓ドラ姉妹の韓国ドラマにサランヘヨ】連載♡vol.22

  • 2025.7.19

美容ライターYUKAとスタイリストKOMAKiのユニット「韓ドラ姉妹」の連載♡
今見て欲しい韓国ドラマや映画をあれこれと、お酒を飲みながら言いたい放題!

Vol.22は「韓ドラ姉妹」が贈る2025年上半期俳優賞(女優賞、男優賞、脇役賞)と、sweet読者に推したい作品を、独断と偏見で大・大発表!

※一部ネタバレが含まれます

【女優賞】オンニの大賞は…「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のパク・ウンビン

天才外科医セオク(パク・ウンビン)は、その卓越した技術で医療界の未来を担う存在として注目を浴びていた。しかし、恩師であり指導医でもあるドッキ(ソル・ギョング)と衝突し、医師免許を剥奪される。栄光から一転、暗闇へと転落した彼女の前に、突如不治の病に侵されたドッキが現れる。彼は、自らの命をセオクの手に託そうとしていたのだ。滅多にない手術を行うチャンスと復讐の間で揺れ動くセオク。自
分の人生を台無しにした男を救うのか、それとも痛みに苦しみながら死ぬのを放置するのか?

『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』
ディズニープラスのスターで全話独占配信中
(C)2025 Disney and its related entities

「批判を覚悟で演じたい」
“ウンビン劇場” 開幕デス!

待ちに待ってた、ウンビン嬢の新作。「ウンビンのドラマにハズレなし」という言葉があるほど実力派だから、オンニも上半期の楽しみにしていた作品のひとつ!
過去に自閉スペクトラム症の弁護士や無人島に流されたディーバ役を務めたウンビン。そして今回は、サイコパスな天才ドクター役。今回もウンビン劇場だった!
はっきりいってグロいので、好き嫌いが分かれる作品だけど、患者はどんなことがあっても助けるけど、(ウンビン扮する)セオクのオペを邪魔する奴は惨殺するっていう、なんとも風変わりな役。普通のサスペンスかと思いきや、セオクと医師であり、教授のドッキのちょっと変わった師弟関係のドラマも見ものです。とにかく「批判を覚悟で演じたい」ってウンビンがいうほど、はっちゃけていてヤバいです。

【女優賞】ヨドンセンの大賞は…「おつかれさま」のIU

1960年代の韓国・済州島で生きる気丈で鮮明な少女エスン(IU)、幼い頃からエスンを一途に思い続ける誠実で真っ直ぐな少年グァンシク(パク・ボゴム)の挫折と成功を繰り返し生きていくふたりの波瀾万丈な人生の物語は、世代を超えても続いていく力が愛にはあると教えてくれる。
Netflixシリーズ『おつかれさま』独占配信中

大スターがNEXTステージへ
女優魂を見せた、IU

逆に何が出来ないのか?を教えて欲しい、国民的大大大人気スター、IU。
元々女優としての演技力の評価は高かったが、「おつかれさま」は、更にレベチだった!もう、“国民の妹”ではなく、“国民の姉さん”よ!完全に実力派大女優!!!
若かれし頃の奔放でじゃじゃ馬で必死に貧しく悲しい状況からもがき抜け出そうとするエスンも、伴侶としてグァンシクを健気に懸命に支えるエスンも、母親になって子供の事を大きな愛で包み込み力強く生きるエスンも、全て完璧だった。
特に泣きの演技はグッーと惹きつけられ、涙腺崩壊の嗚咽。ドラマ見終わってからは当分IU見ただけで涙滲んでたわ。。。
また今作ではエスンの中年期から晩年まではムン・ソリが演じて、その時代のエスンの娘クムミョンをIUが演じ、一人二役を担当。クムミョンの時の娘心もうまく表現し演じている。年頃の女の子の親への反抗と感謝の気持ちとの葛藤は誰もが共感したのではないだろうか?
今作で「百想芸術大賞」最優秀演技賞(女性)は惜しくも逃したが、世の中にはしっかりと女優としてNEXTステージに上がったIUを認知させた役だった。
sweet読者には1960年~70年代のエスンのレトロな衣装がとーっても可愛いのでこちらもチェックしていただきたい!私としては久々に、ザ!ラブコメの可愛らしいIUも見たいな~!

【男優賞】オンニの大賞は…「弱いヒーロー」のパク・ジフン

結局、友人を守れなかったトラウマを抱いてウンジャン高校に転校したヨン・シウン(パク・ジフン)。そこで、守るべき存在ができる。ただ今回の相手は、邪魔になる者はすべて排除する、不良グループ「イルジン連合」が相手。二度と友人を失うことはできないと、ウンジャン校全員が立ち向かっていく。
※Netflixシリーズ『弱いヒーロー』 Class1~2独占配信中

子役時代を忘れさすほどの迫真の演技!
脱アイドルしたニューヒーロー

子役として芸能界デビューした彼。ボーイズグループ“Wanna One”では「ウインク男子」の異名もあったほど大ブレイク。そんなジフンが選んだ作品が「弱いヒーロー」。本音をいうと、配信待ちで時間つぶし(失礼!)に観た作品。でも1話でまんまと吸い込まれて、Class1も2も1日で見終わってしまった。とにかく、しばらく「弱いヒーロー、見た?」っと撮影現場で
も話題になりました。
1と2でパク・ジフン扮するヨン・シウンの丁寧に成長も描かれているし、学生時代ってそういうやるせないことあったよね!と回顧したり、いろんな意味で心揺さぶられました。Class3が待ち遠しい!

【男優賞】ヨドンセンの大賞は…「埋もれた心」のホ・ジュノ

生き残るために2兆ウォン(約1058 億円)の政治裏金資金口座をハッキングした男ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)と、2兆ウォン失った黒幕ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)が一族を絡めて争う。超大企業のデサングループの中で、テサンの巨額な資金を得ようと、テサン一族で危険な駆け引きが繰り広げられる!
『埋もれた心』
ディズニープラスのスターで全話独占配信中
(C)2025 Disney and its related entities

気持ちがいいほどの悪役
ホ・ジュノ先生の存在感がパない!

オンニが選んだヤング俳優に対して私が選んだのは芸歴約30年、名俳優ホ・ジュノ先生!この方の悪人の演技と言ったら本当にとっことんどこまでも悪くってアッパレ!こーんなに悪い顔ってできる??って表情してくる。
今まで出演した作品の役でもなかなかのワルだったけど「埋もれた心」では更にパワーアップ!韓国ドラマって悪役が良いと面白さが増し増しなんだよね~。
ジャンソンが劇中で自身の事を「私の事はこれから先生と呼んでください」と言うセリフがあるんだけど、私もソンセンニム(先生)と呼ばせていただいているほど、崇拝する圧巻の演技力。
誰に対してもあまりにもワルで、なんならドラマ視聴途中から、そのワルさがどこまでいくのか?を見届けたいぐらい気になってしまう、存在感がハンパないジャンソン。
現61歳(2025年7月現在)とは思えないセクシーな胸板とムキムキな筋肉に、今作ではグレーヘアーに。これがとっても似合っていて、かなりのイケおじ。
他の役者さんに関しては、次はこういう役を見てみたい!ってなることが多い中、ホ・ジュノ先生にはまた悪役を望んでしまう、私。。。それだけ、惹きつけられる演技力なのです。
先生のワルっぷりが気になる方は「なぜオ・スジェなのか?」「仮面の王イ・ソン」もおすすめだよ!

【助演賞】オンニの大賞は…「君は天国でも美しい」のイ・ジョンウン

山あり谷ありの人生を分かち合い、死別したオシドリ夫婦が天国で再会。ところが、80代の姿をした妻ヘスク(キム・ヘジャ)が目にしたのは、30代の姿に若返った夫ナクジュン(ソン・ソック)だった。
Netflixシリーズ『君は天国でも美しい』独占配信中

ウルフカットに龍柄シャツ!
ロックなジョンウンもチョア(良い)

主役も張れるイ・ジョンウンが選んだのは、キム・ヘジャを慕う同居人のイ・ヨンエ役。(上記写真右がイ・ジョンウン)
そういえばこの2人、名作『私たちのブルース』でも共演してたよね。いわば、丹波哲郎の『大霊界―死んだらどうなる』(古!)の韓国版みたいな作品なんだけど、イ・ジョンウンがいることで、笑えて、泣けて、ストーリーが締まるんだよな。天才です! 24年の2024年 女優賞(YUKA選出)https://sweetweb.jp/archives/112952/ でも選んだから、外そうと思ったけれど、やっぱりイ・ジョンウンはいい役者で外せなかった!

【助演賞】ヨドンセンの大賞は…「おつかれさま」のチェ・デフン

Netflixシリーズ『おつかれさま』独占配信中

ハクシ!(クッソ!)やってくれたね!
「百想芸術大賞」助演男優賞を受賞

「おつかれさま」でエスン(IU)と結婚するはずだった嫌味な金持ち男、プ・サンギル役を演じたチェ・デフン。(顔を見たらピン!と来た人もいるのでは?「愛の不時着」でユン・セリの兄ユン・セジョン役を演じたあの俳優さん。)
「おつかれさま」第三話の登場からそのただならぬ存在感を魅せ、嫌なやつなのにどこか憎めないキャラクターが視聴者のハートをキャッチ♡
制作発表会で、キム監督が「劇中のメインの悪役はサンギルだ」とし、「本当に焼き栗を投げたいほど悪いキャラクターなのに面白い。 悪い人でも笑わせることができるということを示せる人物だ」と語っていた渾身のキャラクター。
まさにその通りで、悪い奴なのに今作を重たくしすぎない重要な役どころをデフンが絶妙に演じている。
サンギルの口癖が「학씨!!(ハクシ!)」(字幕ではクッソ!と翻訳)だったため、韓国ではデフンのあだ名がハクシらしく、そのエピソードからも視聴者から愛されているのがわかる。
その結果、「百想芸術大賞」で見事、助演男優賞を受賞!受賞時のスピーチもとっても良かった!私は泣いたよ。。。

【ピカイチ作品賞】韓ドラ姉妹が選んだ大賞は…「おつかれさま」

Netflixシリーズ『おつかれさま』独占配信中

名作キターーーーー!
満場一致!の最高傑作♡

オンニ:今では「おいしいものを食べに韓国にいく?」のが当たり前だけど、1960~70年代の今とは考えられないくらいの貧しさがあったと改めて思った作品。ただ、貧しくても、愛の力は底知れない力を持っているんだってエスン(IU)とグァンシク(パク・ボゴム)の2人を見
て心から思った。
決して、成功者の話でもないし、ラブがどうのこうのってこともない。まだ観てない人は、渡韓をする前に一度は観てほしい。毎話、見るごとに身体と心を清まっていくこの作品に出逢えたことを心から感謝したい。

ヨドンセン:韓ドラにありがちな、ファンタジーや、んなことあるかい!ってところがほぼなく、済州島の裕福でないごく普通の家族の話なので、視聴しながら一緒に笑って、泣いて、と共感された方も多いのではないだろうか?私の中では、朝ドラと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のギャグ部分なしを掛け合わせたような作品。
ストーリー的にドキドキするとか、この後どうなるんだろう?とかは無いんだけど、あ~こう言う純粋な普通の愛の話を観たかったんだわ、私。っと思い出させてくれた。
親と子、兄弟、家族に辛くどうしようもない事が起こっても。何度も這い上がり、たっぷりの愛で乗り越えていく。そして、それに毎度号泣→嗚咽。
とにかく俳優陣の演技が素晴らしく、キャスティングが全てビシッとハマっている。(ただ、IUとボゴミ※は可愛すぎるけどね~)※パク・ボゴムの愛称
年代ごとに、その時々の韓国の流行が垣間見れるのも面白い!

2025下半期も楽しみな韓ドラ。
オンニは、配信がスタートした「イカゲーム3」と韓国を代表するトップスターチョン・ジヒョンとカン・ドンウォン二人の共演が話題の「北極星」に注目。
ヨドンセンはパク・ソジュン約7年ぶりのラブコメ「ギョンドを待ちながら」、キム・ナムギル主演の「トリガー」が楽しみ!
下半期もたくさんのドラマを推していくのでお楽しみに。
次回、Vol.23は女優さんにフォーカスするよ♡

edit : sweet web

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