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『ONE PIECE』ルフィに敗北した“3人の最強キャラ”の共通点とは…?

  • 2025.9.12
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

ルフィはこれまで数々の強敵と戦い、何度も窮地に追い込まれながらも勝利を収めてきました。
その戦いを振り返ると、倒せなかった敵たちには「左側」に関わる奇妙な共通点が見えてきます。

今回は、その“左側の謎”を整理しつつ、今後ルフィを倒す可能性がある人物について考察します。

※この記事はコミックス112巻までのネタバレを含みます。

クロコダイルの左腕

アラバスタ編でルフィと死闘を繰り広げたクロコダイル。彼は左腕を失い、フックを装着しているのが特徴的です。

SBSでは「白ひげに奪われたのでは」という読者の質問が取り上げられ、イワンコフとの因縁から“性別に関わる秘密”も示唆されています。真相はいまだ明かされていませんが、クロコダイルは“左腕にまつわる謎”を抱えたまま敗北しました。

カイドウの左側のタトゥー

“最強生物”と称されたカイドウは、鬼ヶ島を浮上させ、ルフィを三度打ち倒すなど圧倒的な強さを誇りました。しかし、最終的にはルフィに敗北。

その体の左側には大きなタトゥーが刻まれていますが、出自や意味はいまだ不明です。まるで「左に宿るもの」が運命を左右したかのように見えてきます。

マゼランと左顔の傷

インペルダウン編でルフィを瀕死に追い込んだ獄卒長マゼラン。ドクドクの実の能力は凄まじく、もし仲間の助けがなければルフィは命を落としていたでしょう。

しかし、その後の黒ひげやシリュウらの脱獄事件で深手を負い、顔の左側に大きな傷を残しています。かつて最強と恐れられた監獄の長も、今では“左の傷”を抱える存在となりました。

共通点と新たな可能性

クロコダイルは左腕カイドウは左のタトゥーマゼランは左顔の傷。いずれも「左側」に特徴を持ち、最終的にルフィを倒せませんでした。

この“左側の法則”から考えると、ルフィを倒せるのは「左右のバランス」を保つ者かもしれません。

候補として挙げられるのは黒ひげバギーといった異質な存在です。黒ひげは異形の体質で複数の悪魔の実を宿し、バギーは体を分裂させることで対称性を自在に操れます。

おわりに

ルフィを追い詰めながらも敗北した強敵たちには、“左側にまつわる共通点”がありました。今後、もし「左右対称」を象徴する存在がルフィの前に立ちはだかるなら、その者こそ最大の脅威となるのかもしれません。

果たして黒ひげ、あるいはバギーがその条件を満たすのか。物語の先に、その答えが待っているでしょう。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
動画:左側の法則!ルフィに勝てない最弱なキャラ3選!