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「絶対ダメ。取り締まります」大学生が約2割、岡山県警の警告に「もっと周知した方が良い」「知らなかった」

  • 2025.8.28
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出典:photoAC(写真はイメージです)

通勤通学など、人によっては日常移動に不可欠な『自転車』。しかし、昨今自転車による飲酒運転事故が多発しています。23日には横浜市の坂道で飲酒運転をしていた自転車にはねられた男性が重体になる事件のほか、福岡県内でも21日夜から22日にかけ、自転車の飲酒運転で複数の逮捕が相次ぎました。

こうした中、岡山県警が公式Xで発信した「自転車の飲酒運転検挙件数は大学生が約2割を占める」という投稿が話題になりました。

ポストを見た人たちからは、「もっと周知するべき」「どんどん取り締まってほしい」といったコメントが相次ぎました。

はたして、この件に関して世の中からはどのような反応が寄せられたのでしょうか。詳しくご紹介します。

“軽いノリ”が重大違反に 大学生に向けた岡山県警の警告

 

今回話題となっているのは、岡山県警が公式Xに投稿した“大学生による自転車の飲酒運転”に関する警告です。

この投稿では、大学生による自転車での飲酒運転が全体の検挙件数の約2割を占めているという事実を挙げ、「絶対ダメ。取り締まります」「軽いノリで運転しないように」と強く呼びかけました。

飲み会の帰り道に安易な気持ちで自転車に乗ってしまい、事故や高額な罰金に繋がるケースが後を絶たないことへの危機感が込められています。

自転車は免許が不要な乗り物ですが、その分、運転に対する意識が低くなりがちです。しかし速度も出れば重量もあり、他人を巻き込む事故に発展するリスクもあります。

警視庁の公式HPでも、自転車の飲酒運転について次のような警告が掲載されています。

お酒を飲んで運転することは、非常に危険です。
自動車の場合と同じく飲酒をした後に自転車を運転してはいけません。
また、飲酒をした者に自転車を提供したり同乗することや、飲酒運転をするおそれのある者に酒類を提供してはいけません。
出典:警視庁「飲酒運転は禁止

また、これらの行為には厳しい罰則が設けられています。

酒酔い運転:5年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
酒気帯び運転:3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金

事故を起こしてしまったあとに「ルールを知らなかった」では済まされません。自転車の運転も「交通法規に従う責任ある行為」であることが改めて求められています。

知られていない危険性への驚きと警告の声

自転車での飲酒運転は違法であり、危険であるという認識が徐々に広まりつつありますが、ネット上では今回の岡山県警の投稿に対し、「もっと周知するべき」という声や「自分も知らなかった」という驚きのコメントまで見られました。

  • これはもっと周知した方が良いと思います。
  • 岡山だけでなく、全国の大学生が知るべき。
  • 自分も知らなかった…。
  • 制定当初から罰則されてるし、何回も強化も周知もされてるのだけど未だに無くならないんですよね。

こうしたコメントからは、自転車に対する規制がまだ十分に社会に浸透していないことがうかがえます。一方で、取り締まりの強化を支持する声も少なくありません。

  • もっと飲酒運転してる自転車を捕まえてほしいですね。
  • もっと積極的に取り締まりをやって欲しい。罰金ももっと高くていいと思う。

違法でありながら、無くならない現実

「自分も知らなかった」という投稿からもわかるように、違法でありながら街中では「飲酒運転」をしている方は一定数いるようです。

  • 居酒屋からレンタル電動自転車に乗って帰る人をよく見かける。
  • ときどき缶ビール片手に自転車乗っている人を見かける。
  • 自転車で転倒した人を助けたら「酔っ払ってて」と言われた。飲酒運転だよね?

日常的すぎる存在だからこそ、法律の対象であるという意識が薄れがちな自転車。正しい情報を広く伝えることが、今後の事故防止・検挙減少への第一歩となりそうです。

「知らなかった」では済まされない

今回は、岡山県警の「自転車の飲酒運転検挙件数」について紹介しました。

この投稿により「大学生が全検挙の2割を占める」という現実が明るみに出ると、ネット上では「もっと周知すべき」「知らなかった」という声が続出しました。

自転車の飲酒運転は重大な違法行為であり、罰則も拘禁刑や高額な罰金にまで及びます。「まだ知られていない」という認識のズレこそが、今後の啓発のカギと言えるでしょう。

誰もが気軽に使う乗り物だからこそ、「知らなかった」で済ませてはいけません。今一度、改めて自転車の使用ルールを確認するようにしましょう。