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「なんでもサブスクか…」来年WBC、地上波放送ナシに波紋「1000円払えば見れる」「残念すぎます」

  • 2025.8.27
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

日本中が熱狂したスポーツイベント「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。その圧倒的な盛り上がりは、今も多くの人の記憶に強く残っていることでしょう。

しかし…驚くべき発表が飛び込んできました。

2026年に開催されるWBCの日本国内における放送が、Netflixによる独占配信になることが決定、例年のように地上波ではリアルタイムで放映されないことになりました。

SNSでは「テレビで見られないなんて…」「野球ファン以外が離れてしまうのでは」といった驚きや不満の声が多数上がっています。

はたして、世の中の人は「WBCがネット配信限定になること」に対し、どのような反応を示しているのでしょうか?詳しくご紹介します。

Netflixによる独占配信が決定

今回話題となっているのは、2026年3月開催の第6回「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の全試合が、日本国内ではNetflixで独占配信されるという発表です。

Netflixは、WBCの主催団体であるWBCI(World Baseball Classic Inc.)と提携し、全47試合をライブおよびオンデマンドで提供するとしています。また、Netflixは「日本国内では初のライブ配信として、これまでにないような新たな視聴体験を日本のみなさまにお届けします」と説明しています。

この動きは、テレビ離れが進む中で若年層や多様なライフスタイルに対応する新たな視聴形態として注目を集めています。

一方で、東京ドームで開催される1次ラウンドの主催者である読売新聞社は、WBCIが同社を介さず直接Netflixに放送権を与えたことに懸念を示し、「多くの方々に大会を楽しんでもらえるよう努める」との声明を発表しました。

地上波中継が消える中、WBCの“国民的イベント”としての立ち位置にどのような影響が出るのか、今後の反応が注目されます。

地上波があったからこそ…悲しみの声

かつてWBCは、テレビで広く国民が視聴し、空前の盛り上がりを見せていました。2023年大会では決勝戦の平均世帯視聴率が関東地区だけで42.4%を記録した国民的イベントでした。

そのため、今回の独占配信に対して悲しむ声がSNSで多く寄せられています。

  • 残念すぎます。
  • いろいろな意味でショックです。世知辛いですね。
  • 正直がっかりしてしまった。

また、「このままでは普段野球を見ないライト層」がさらに野球を見なくなってしまうという懸念のコメントも多く見られました。

  • これだとライト層の取り込みは難しそう。
  • 地上波放送がないとライト層が見ないよね。
  • 新規ファンを増やす貴重な機会なのに。
  • 自分も前回のWBCを見て野球ファンになった。地上波で観れるからこそ、色んな人に知ってもらうきっかけだったのに。

また、前回大会で見られたような“国民的熱狂”が再び起こるかどうかについて、悲観的な見方をする声もあります。

  • 前回のような社会現象を巻き起こす盛り上がりは、もう起こらないんだろうなぁ。
  • 前回みたいに日本中が熱狂することはなくなってしまうんだろうね。
  • 社会全体で盛り上がれなくなりそうで悲しい。

こうした声からは、地上波が果たしてきた“共通体験の場”としての価値が改めて見直されているようです。

有料サービスによる懸念

WBCのような国際的スポーツイベントは、「誰でも見られる」という前提で成立してきました。過去大会では、地上波や無料配信などを通じて多くの人々が視聴し、家族や友人と盛り上がる“共通体験”を生み出してきた側面があります。

  • 正直、お金を払ってまで見ないです。
  • 無料で配信するなら見るけど…。
  • スポーツが有料でしか見られない時代が来ましたね。
  • どんどんスポーツが有料でしか見られなくなってきていて悲しい。
  • なんでもサブスクか…

このように、今回の決定を「過剰」と感じる意見もあり、ファンが抱く“スポーツのあるべき姿”とのズレが浮かび上がっています。

また、普段地上波しか見ない高齢者や、子どもたちに対する意見も見られました。

  • 実家の祖父母、インターネットが無い環境で、テレビでの様々なスポーツ観戦を楽しみに生活してるのに。
  • 古いテレビを使っている父親にどうやって見せよう…。
  • 大人はお金を払えばいいけど、子ども達は親が払わないと見られない。野球の世界を知る機会が削がれてしまうことが悲しい。

こうした反応は、今後ますますスポーツコンテンツが有料・サブスク化していく流れの中で、どのように世間へ放映していくべきかを考えさせられるものです。

さらには、「地上波の時代の終わり」を告げるコメントまで。

  • テレビそのものの時代が終わったんですかね。
  • 地上波の時代が終わったんだよ。
  • 今はテレビ離れが深刻だもんね。

デジタルならではの利便性に期待の声も

一方で、「見たい人は加入すればいい話では?」と言ったコメントも見られました。

  • 見たい人は登録して見ればいいだけの話だと思う。
  • 見たい人は加入する。それだけの事ですよね。
  • 別に地上波で結果だけ見れるならいいかな。
  • 1000円払えば見れる

また、すでにNetflixを契約している層にとっては、WBCをそのまま視聴できる点がむしろ利便性の向上と受け止められているようです。

  • テレビを持ってないけどネトフリを契約している層がWBCを見るようになりそうですね。
  • 正直、スマホで見られるから、WBCをネトフリが独占してくれたのはうれしいです。
  • スマホでどこでも見られるのは便利。
  • テレビ持っていなかったのでむしろありがたいです。

サブスクを普段から活用している層からは、“地上波でなくてもいい”という新たな価値観が定着している方もいるようです。

地上波なきWBCに寄せられる戸惑いと期待、その交差点とは?

今回は、「2026年WBCのNetflix独占配信」に対する世の中の人の声をご紹介しました。

「誰もがテレビで楽しめたイベントが、有料配信のみになってしまうのは寂しい」「ライト層が取り残されるのでは」といった不安や戸惑いの声が多く寄せられました。

一方で、「スマホでどこでも見られるのは便利」「テレビを持っていない自分にはむしろありがたい」といった、新しい視聴スタイルを歓迎する意見も確かに存在しています。

スポーツが“公共の財産”であるという考え方と、“個々のニーズに応じた視聴”という新たな価値観。

その間で揺れる社会の声は、WBCのようなイベントが果たす文化的役割の大きさを改めて浮き彫りにしました。



引用元:読売新聞「2026年WBCに関するNetflixの発表について」(https://info.yomiuri.co.jp/pressrelease/4823.html)
NETFLIX「WORLD BASEBALL CLASSIC INC.とNetflixが、2026年ワールドベースボールクラシックの日本における独占パートナーシップを発表」(https://about.netflix.com/ja/news/world-baseball-classic-inc-and-netflix-exclusive-partnership