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「“素手”でカップに氷入れないで…」バーベキューでの行為に反響「あり得ない」「そういうものでは?」

  • 2025.8.18
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出典:photoAC(写真はイメージです)

今やバーベキューは、アウトドアの楽しみとして夏の定番イベントとなっています。しかしその一方で、小さな配慮や清潔への意識が意外な波紋を呼んでいるようです。

SNSでは「バーベキューで、“素手で”氷をカップに入れられると気になる」という投稿が話題を集めています。

バーベキューの場で、素手で氷を扱うことに対し、賛同の声や違和感を覚える意見が寄せられています。あなたは、こうしたちょっとした「気になる行動」、どう受け止めますか?

今回は、「バーベキューで素手で氷を扱うこと」についての世の中の反応をご紹介します。

清潔に楽しみたい派のモヤモヤ

氷を素手で扱うことに「それって普通?」という違和感を覚える人は少なくありません。中には、アウトドアでもできるだけ清潔に楽しみたいという声が目立ちます。

  • 氷を素手はあり得ない。
  • 潔癖症じゃないけど苦手というか無理です。
  • 袋からそのまま入れないの?素手は嫌だ。

バーベキューだからと言って“なんでも許される”空気がある一方で、その大らかさが苦手だという人も。また、家庭ならまだしも…といった「相手との距離感」も判断基準に。

  • 家族ならいいけど他人ならちょっと…。
  • 私は自分の手も信用していません。
  • 豪快を気取ってやっているならやめて欲しい。

このように、「アウトドア=不衛生でも仕方ない」という前提に対し、一定の衛生感覚を求める声が確実に存在しています。

バーベキューなのに気にしすぎでは?

一方、バーベキューに対し「清潔さを求めすぎでは?」と疑問を感じる声も見られました。

  • アウトドアなんだから、そういうのは妥協して楽しむべきだと思う。
  • 潔癖気味ならそもそもバーベキューに行かないほうがいいのでは。
  • 気持ちはわかるけど、バーベキューってそういうものだよね。

アウトドアで楽しむレジャーにそもそも清潔感を求めるべきではない、衛生観点が気になる方はそもそもバーベキューが向いていない、という厳しい意見を持つ方も一定数いるようです。

じゃあどうする?自衛派の工夫いろいろ

こうした問題を避けるために、自分でできる工夫をシェアするコメントも見られました。「だったら自分でやる」「先回りして防ぐ」という前向きな発想が光ります。

  • 気になるなら自分でやるべき。
  • 他人が素手で氷を入れて来るのが嫌だから、入れられる前に自分で作る。

自分のドリンクは自分で作る、または装備を持ち込むなど、トラブルを避けるための“自己防衛”はBBQの新しいマナーになりつつあるかもしれません。

  • 自分が作る側ならトングを使うか氷の袋から直接カップに氷を入れる。もしくは袋の水で手を洗いながら氷を入れる。
  • 氷用のトングを持参するべきだよね。
  • 自分の飲み物は自分で持っていくようにしている。

“当たり前”を見直すきっかけに

今回は、「バーベキューで素手で氷を扱うこと」についての、世の中の人の声をご紹介しました。

「氷を素手はあり得ない」「苦手というか無理」といった衛生面への違和感が多く寄せられた一方で、「気になるなら自分でやるべき」「トングを持参する」といった実用的な対応策も見られました。

自由でざっくばらんな空気が魅力のバーベキューですが、それゆえに“ちょっとした配慮”の有無が目立つ場面でもあります。

些細な行動が相手の快適さを左右する。そんな当たり前を、改めて考える機会になったのではないでしょうか。

皆さんは、今回のこの話題、どのように考えますか?