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「嬉しい」NHKドラマ活躍女優“はじめての主演”…!”人気原作小説の実写化”に期待の声【新ドラマストリーム】

  • 2025.8.30

10月7日(火)深夜スタートのドラマストリーム『スクープのたまご』では、今話題の奥山葵がドラマ初主演。本作は、週刊誌に異動になった新人記者のお仕事奮闘ドラマです。“週刊誌の存在意義とは……?”と感じる主人公が、仕事に真摯に向き合い、記者として成長します。果たして、働くことの意義を見出すことができるのか?

SNSでは、奥山の初主演を受け、「とっても嬉しいお知らせ」「絶対見る」といった声も上がっている。

大崎梢の同名小説を原作に実写ドラマ化!

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大崎梢「スクープのたまご」文春文庫

綿密な取材をもとに執筆された同名小説がついに実写ドラマに。本作は、週刊誌の舞台裏を描くお仕事奮闘ストーリーだ。物語の舞台は大手出版社・千石社が発行する週刊誌「週刊千石」。入社2年目の信田日向子(しのだ・ひなこ)は、望んでいなかった週刊誌編集部へ突然の異動を言い渡される。

芸能スキャンダル、横領事件、不審死の真相――次々と押し寄せるスクープの数々に向き合う日向子。週刊誌とは何のために存在するのか。仕事を通して彼女は自らの答えを見いだせるのか・・・。知られざる週刊誌の裏側をリアルに描き出す熱きお仕事ドラマ!

国内外で注目を集める若手俳優・奥山葵が初主演!

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(C)「スクープのたまご」製作委員会

主人公・信田日向子を演じるのは、国内外で注目される新進気鋭の俳優・奥山葵。今回が待望の連続ドラマ初主演となる。デビューはオーディションで抜擢されたイギリスNetflixとBBC共同制作ドラマ『Giri / Haji』(2019年)。以降、フジテレビ『パリピ孔明』(2023年)、NHK『しあわせは食べて寝て待て』(2025年)、さらにフィリピンと日本の共同制作映画「クロスポイント」(2025年)など、国境を越えて活躍してきた。

今作では役作りのため、自ら週刊誌記者に会って取材を重ねるほどの熱意で臨み、日向子の成長を丁寧に演じている。そのリアリティ溢れる姿にぜひ注目してほしい。

奥山や原作者の大崎梢、プロデューサーの山田勇人からコメントが届いている。

主演・奥山葵
私が演じる信田日向子は、「週刊千石」の新米記者です。皆さんにとって週刊誌ってどんな存在ですか? あまり素敵じゃない印象を持ってる方も多いのではないでしょうか。
私も本を読み始めた時は同じように感じていました。でも気がつくと日向子を応援している自分がいて驚きました。初めはマイナスで大丈夫です。そこから私と一緒に「週刊千石」に揉まれてみる・・・そんな楽しみ方もアリだと思います! どんなスクープをゲットできるのか、お楽しみに!
原作・大崎梢
週刊誌ってなんだろう。
「スクープのたまご」を書き始める前から考え、今も課題のように自分の中にあります。
このたびの映像化にあたって、「なんだろう」という疑問の先にあるものを、ドラマなりの盛り上がりや緊迫感と共に見せてくれるのではと期待しています。
すでに、ただならぬ意気込みは感じ取っています。
ドラマチーム、頼もしい!放送を楽しみにしています。

奥山が演じる日向子は、大手出版社・千石社でPR誌編集を担当し、順調な日々を送っていたが、入社2年目でまさかの週刊誌“週刊千石”に配属されることに…。憧れの出版社でまさかゴシップ記事に奔走することになるとは思ってもいなかった彼女。ネタ探し、裏取り、張り込み――未知の業務に悪戦苦闘しながらも懸命に挑み、やがて記者として一歩ずつ成長していく。はたして日向子は働く意味を見つけ出すことができるのか?

“週刊千石”に登場する個性豊かなキャラクターたちも今後続々発表予定! どうぞご期待ください!


ドラマストリーム『スクープのたまご』
毎週火曜深夜0:58〜1:28 ※放送日によって時間変更の場合あり。一部地域を除く