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『ONE PIECE』“死亡説”を覆す…?実は“生きているかもしれない”キャラクター【3選】

  • 2025.8.16
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Google Geminiにて作成(イメージ)

『ONE PIECE』では、基本的に死者が出ることは少なく、命を落としたと思われたキャラクターが生きて再登場するケースも珍しくありません。現在も、死亡したと思われるキャラクターの中には生存説が囁かれており、ファンの間で再登場が待ち望まれています。

今回は“実は生きている可能性がある最強の悪魔の実の能力者とミンク族の非能力者”を3人紹介します。

※本記事は、112巻までのネタバレを含みます。

カイドウ

1人目はカイドウです。元四皇の一角で“最強の生物”とも称されるカイドウは、ワノ国編でルフィと死闘を繰り広げ、最終的にはマグマだまりへ落下しました。しかし、その後の生死は明らかになっていません

カイドウは、空島からの落下でも頭痛程度で済むほどの驚異的な耐久力を持つため、マグマに沈んだだけで命を落とすとは考えにくいでしょう。また、ルフィに敗北したボス級の敵キャラ(クロコダイル、ルッチ、ドフラミンゴなど)は全員生存して再登場していることからも、カイドウが生きている可能性は高いと考えられます。

エース

2人目はエースです。頂上戦争で命を落としたエースは、読者に大きな衝撃を与えました。ルフィはエースの死を乗り越えることでさらに強くなりますが、一部のファンの間では未だ“生存説”が囁かれています。

現実的には、メラメラの実が他の場所で発見されていることから、エースの死は確定と考えられます。しかし、エースは処刑前にインペルダウンに収監されており、その際“血統因子”が採取されていた可能性があります。もしベガパンクの技術が応用されれば、クローンとして復活する可能性もゼロではありません。

ペドロ

3人目はペドロです。ホールケーキアイランド編で、ペドロは麦わら海賊団を助けるためにダイナマイトで自爆しました。しかし、爆発後もペロスペローは右腕欠損のみで済んでいることや、過去にアラバスタ編で至近距離の爆発を受けても生存したキャラクターがいることから、ペドロにも生存説が出ています。

“VIVRE CARD〜ONE PIECE図鑑〜”ではペドロの年齢が“享年32歳”と記載されているため一度は死説が強まりましたが、同じく享年が記載されていたハグワール・D・サウロが後に生きて再登場した例もあります。

さらに興味深いのは、過去に死んだと思われながら再登場したキャラクターには、頭文字が“P”の共通点があることです。例として、ローラの父“パウンド”、アラバスタの守護神“ペル”、空島の“パガヤ”などが挙げられます。これにより、ペドロも“Pの一族”として生きて再登場する可能性が期待されています。

まとめ

今回は、“実は生きている可能性がある最強の悪魔の実の能力者とミンク族の非能力者”として、カイドウ・エース・ペドロの3人を紹介しました。

いずれも人気キャラクターであり、死亡時には多くのファンが悲しみましたが、今後の再登場に期待が高まります。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
動画:【驚愕】アイツは生きている!最強の悪魔の実の能力者とミンク族のヤバイ非能力者3選!