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「2人分の食費を月2万5千円に…」18年後、人気漫画の『展開』が話題に「連載当初とは違うもんね」

  • 2025.7.14
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出典:photoAC(写真はイメージです)

よしながふみ氏が手掛ける人気漫画『きのう何食べた?』。筧史郎(シロさん)と共に暮らしている矢吹賢二(ケンジ)は倹約家で、2007年の連載当初は将来に備え、2人分の食費を月2万5千円に納めることを目標にしていました。

しかし…昨今の物価高の影響は深刻なようです。最新話にて、とうとう食費が倍になったことに頭を悩ませる姿が描かれたところ、SNSで大きな注目を集めています。

「私も友達と同じ会話をした」など、2人のやり取りに共感している方も多数。物価が上がっているにもかかわらず、なかなか給料は上がらない現状に不満を抱いている人も少なくないようです。

はたして、世の中の人は『きのう何食べた?』の最新話でも描かれた「食費が倍になったのに収入はそうではない」ことに対し、どのような反応を示しているのでしょうか?詳しくご紹介します。

2人のやり取りに共感の声集まる

食費が倍になったことに頭を悩ませるケンジと、収入はそれほど上がっていないことに不満を募らせるシロさん。最新話に描かれた2人のやり取りを見て、共感した方はとても多いようです。

  • 私も友達と同じ会話をした。
  • 本当にその通りだよね…。
  • 本当それ。困ったもんだよ。

本当にその通り、自分も同じような話をしたばかりという内容のコメントも少なくない様子。特に、あらゆるモノが値上げされているにもかかわらず、給料だけがそうでない現状を嘆いている人は多いようです。

  • 物価は高くなっているのに給料が上がらないの謎すぎる…。
  • 物価も社会保険料も上がっていて辛すぎるよね…。
  • 本当に給料上がらないよね…。

漫画の内容に時代の流れを感じている方も

連載当初は月の食費を2万5千円で収めることを目標にできていたにもかかわらず、18年後の現在はその倍に…。想像以上に上がってしまった事実に、時代の流れを感じてしまった方も少なくないようです。

  • 漫画を読み返してみると、食材の値段が安すぎて困惑してしまうかも。
  • 初期の話を読むと、想像以上に物価が上がっていてびっくりするよ。
  • 連載当初と今では物価が全然違うものね…。
  • 時代の流れを感じるよね…。

また、倹約家のシロさんの手腕をもってしても、食費が5万円かかることにショックを隠せない人も多いようです。

  • あのシロさんですらそんなにかかってしまうの…?
  • 倹約家のシロさんでも5万円も必要だなんて…
  • 弁護士のシロさんが倹約しても5万円もかかるのか…。

そのほか、現代にこのようなエピソードを描く作者の意図が気になる、今こそ『きのう何食べた?』をドラマ化してほしいという趣旨の投稿も多数ありました。

  • このご時世にこのエピソードを描く作者の思惑が気になる…!
  • またドラマ化してほしい!
  • そろそろドラマ化してくれないかな…。

みなさんはどう思いましたか?

今回は、『きのう何食べた?』の最新話でも描かれた「食費が倍になったのに収入はそうではない」ことに対する世の中の人の反応をご紹介しました。

自分も知り合いと同じ話をした、物価は高騰しているのに給料は上がらなくて辛い…など、2人の会話に共感している方も多数。

漫画の内容を見て、時代の流れを感じた人も少なくないようです。また、倹約家のシロさんでも食費が5万円必要な事実に驚いている人や、今こそドラマ化してほしい作品であると主張している方もいらっしゃいました。

みなさんは、こちらの件についてどのように思いましたか?