有名飲食店の板前さんとトイレで隣り合わせ…信じられない行動に驚愕！「その店に行くのをやめました」

外食をする際、私たちは料理人の衛生管理を信頼して食事を楽しんでいます。しかし、その信頼が揺らぐような出来事に遭遇してしまうこともあるようです。

今回は、70代男性のAさんから寄せられた「有名店の板前さんの信じられない行動」についてのエピソードをご紹介します。

手を洗わない職人を目撃 - 有名店への信頼が一瞬で崩れた瞬間

東海地方に出張で行った時のことです。

昼食時だったので、地下のレストラン街で食事をしようと思い、目的としていた店に入る前に、トイレに行くことにしました。

ほぼ同時に、板さんが被る帽子と前掛けを着けた職人さんもトイレに入ってきました。並んで用を足していたのですが、その職人さんのほうが早く済ませ洗面台に向かったのですが…。

なんと、その職人さんは鏡で自分の顔を見ただけで、手など全く洗いもせずに出て行ってしまったのです。

少し遅れてトイレを出た私は、十数メートル先を歩く職人さんの後ろを歩いていました。そして、その職人さんが戻った店を見てみると、なんと私が行こうとしていた店だったのです。

そこそこ有名な店でしたので、非常に驚きました。当然、その店には入らず、その後一度も行っていません。

消費者にとって、飲食店の厨房や調理工程は見えない部分です。だからこそ、料理人一人ひとりのモラルと責任感が重要になってきます。

厨房の衛生管理が徹底されていない場合、食中毒のリスクは一気に高まります。安心して食事を楽しむためにも、衛生意識の向上が必要とされています。

手洗いの有無が、大きな健康被害を招くこともあります。すべての飲食店が、衛生管理の基本を徹底する姿勢を忘れてはなりません。

※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日：2025年7月6日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：70代男性