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「男性にお茶出しをさせるなんて!」義実家の葬儀で憤慨した年配の親戚…言われた女性が“返した一言”に「とんでもない嫁だと思われた」

  • 2026.7.1
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、40代女性のAさん(仮名)が、義実家で行われた葬儀で体験した出来事です。

葬儀の手伝いをしていたAさんは、思いがけない一言をきっかけに、地域や家庭による価値観の違いを実感したといいます。

義実家での葬儀の手伝い

義実家で親族の葬儀が行われた日のことです。

Aさんは以前から、義実家では一族の葬儀になると、遠縁の親族が昔ながらの慣習に従って全体を取り仕切り、その方針に異を唱える人はほとんどいないと聞いていました。

当日、Aさんは義妹と一緒に台所で食事の準備をしていました。

会葬者は数分おきに一人ずつ訪れ、そのたびに作業の手を止め、お茶を用意して客間へ運ぶという状況が続いていました。 

「男性にお茶出しをさせるなんて」

そんな中、一人の年配女性がやって来て、

「お客様がいらしたので、お茶を出してください」

と声をかけてきました。

しかし、その時はAさんも義妹も手が離せず、すぐに動ける状況ではありませんでした。

ちょうどそのタイミングで台所へ顔を出したAさんの夫に事情を伝え、お茶出しをお願いしました。

夫も快く引き受け、何のためらいもなく客間へ向かったそうです。

ところが、それを見た年配女性は驚いた様子で、

「まぁ! 男性にお茶出しをさせるなんて! なんてことを……」

と憤慨したといいます。

その様子を見てAさんは、「この人が、以前聞いていた、昔ながらの慣習を大切にする親族の方なのだろう」と感じたそうです。

家庭によって違う"当たり前"

Aさんは黙っていることはできず、

「私の実家では、男性がお茶出しをしますよ」

と伝えました。

Aさんの実家では、喪主や男兄弟が会葬者一人ひとりへお礼の挨拶をしながら、お茶を出すのが当たり前だったといいます。

その言葉を聞いた年配女性は、不満そうな表情を浮かべながら、その場を立ち去っていったそうです。

その場にいた親族は驚いた様子で、ただ茫然と成り行きを見守っていました。

その後、Aさんは「次男の嫁はとんでもない嫁だ」と思われたそうですが、Aさん自身は特に気にしていないといいます。 

価値観の違いを尊重するために 

時代の変化とともに、男女の役割や家族のあり方に対する考え方も少しずつ変わってきています。

一方で、その家庭や地域ならではの慣習が根強く受け継がれていることがあります。

自分にとって当たり前のことが、別の家庭ではそうではないことも少なくありません。

だからこそ、それぞれの価値観や慣習の違いを知り、互いに尊重する姿勢も大切なのかもしれません。 


アンケート実施日: 2026年6月29日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:40代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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