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食器洗いを忘れた妻「ものすごい殺気を感じた」夫がボソリ…“たった2文字”<夫婦の噛み合わない日常2選>

  • 2025.7.31
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※ChatGPTにて作成(イメージ)

家族ではあるけれども、育った環境や価値観が異なる場合が多い「夫婦」という関係。その違いに助けられることもあれば、イラっとすることもありますよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<夫婦にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、夫のただならぬ殺気を感じた出来事

2025年6月、佐藤あゆ(@sugaraym)さんが「夫からものすごい殺気を感じた瞬間」についてThreadsに投稿し、注目を集めています。

いったい、なぜ殺気を感じることになったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

佐藤あゆ(@sugaraym)2025年6月17日

夫に小言を言われたので「かわいいだけじゃだめですか?」とダメ元で言ってみたところ、当たり前にだめでした。

なんならものすごい殺気を感じた。

これはCUTIE STREETというアイドルグループの「かわいいだけじゃだめですか?」という話題曲をうまく使ったんですね!やはり、キュルンとした表情で言ったのでしょうか。

小言を言ったあとに奥さんからこんな返答がきたら思わず笑ってしまいそうですが、残念ながら旦那さんはこの曲のことを知らなかったそう。これは曲の存在を知ってこそウケて和んでくれるネタ(?)なので、使いどころはバッチリだったのにとても残念でしたね。

さらに旦那さんからはものすごい殺気を感じたとのことでしたが、考えてみれば大の大人から「かわいいだけじゃだめですか?」といきなり返されたら、確かにそれ以外の反応はないかもしれません…。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「私が炊飯器の釜を洗い忘れていたことを夫に指摘され、前も同じことがあったので場を和ますために某アイドルのマネをして『かわいいだけじゃだめですか?』(声色・ポーズも我ながら完コピできていたと思います)と言いました」とのこと。

また「まさかの『だめ』と冷静に言われたときは、笑ってくれることを期待していたものの『やっぱりだめか〜、そうだよね』という気持ちでした。正直、心の中で舌打ちはしました」とのことでした。

投稿者さんのアイデアに刺激を受け、今後使おうと考える方も。相手がこの曲の存在を知っているか事前にチェックしておいた方がいいかもしれません…!

一緒に過ごす時間が長いと小言を言い合うことも時にはありますが、今回のように楽しく返答することで、あまり深刻になりすぎず楽しい空気に変わってくれたらいいですね。

2、義両親から育児用品をもらったら夫に責められた話

赤ちゃんを迎えるにあたってさまざまな育児用品を準備しなければならず、何から揃えればいいのか…と悩むこともありますよね。だからこそ夫婦で協力して調べることも大切ではないでしょうか。

SNSに投稿された「義両親に育児用品を買ってもらったら夫に文句をつけられた」というポストが注目を集めています。

いったい、どんな文句だったのでしょうか?

昨日義両親にポチット買ってもらったんだけど、夫が哺乳瓶消毒のこと大して調べてもないくせに「こんなの色々買ってたらもったいないよ」「とりあえず煮沸消毒してみて必要になったら買えばよかったと思うんだけど」とか言ってきてマジで腹立つ。
毎日何回も何回も煮沸消毒するんか?????

旦那さんが「もったいない」と言うのは、このポチット(哺乳びんスチーム除菌・乾燥器)はほとんど使わない、もしくは無駄遣いだと感じているからでしょうか。

哺乳瓶消毒をするうえで、煮沸消毒は確かにとても有効な方法です。

しかしいざやるとなると、大きめのお鍋でたっぷりの水を沸かし、哺乳瓶を入れたら3~5分ほど煮沸させ、あまり触らないように気を付けながら取り出した後はしっかりと乾燥させる必要があります。

ここまでの一連の作業を、産後間もない赤ちゃんをお世話しながら授乳のたびにするのは大きな負担です。

義両親も大変さが分かっているからこそ、除菌から乾燥までできる育児用品を贈ってくれたのではないでしょうか。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「今後の育児に対して当事者意識がないのか?と感じました。私は毎日2時間おきに授乳するたびに煮沸消毒してから乾燥させるの?と問い返しました」とのこと。

また「完全に理解はしていないものの、私の訴えが強いため押し黙って言うことを聞くほうが平和に終わると思ったようです」とのことでした。

こちらの投稿には、「面倒なことはお金で解決でいいと思っています」「うちの夫も本当に同じことを言う」などのコメントが寄せられていました。

産後はどうしても母親がメインで育児をすることも多く、ママの視点に立って考える必要があるのではないでしょうか。

なかなか産後のイメージがわかないかもしれませんが、だからこそたくさん調べることで安心を買うことにもつながります。

育児グッズへの価値観は人それぞれ。先輩パパママに聞いたり口コミを見たりして、しっかりと準備を進めていきたいですね。

お互いの存在を当たり前にせず、思いやる気持ちを大切に!

今回は、「夫からものすごい殺気を感じた瞬間」、「義両親に育児用品を買ってもらったら夫に文句をつけられた」といった<夫婦にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

「夫婦」は家族でありながら、それぞれ育った環境や価値観が異なることが多い関係です。その違いがプラスに働くこともあれば、思わずイラッとしてしまう場面もありますよね。

だからこそ、お互いの存在を当たり前にせず、きちんと思いやる気持ちを大切にしていきたいものです。

取材協力:佐藤あゆ(@sugaraym)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です



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