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工夫して5秒で計算してみて!「14×31」→5秒でチャレンジ

  • 2026.2.12
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皆さんは二桁×二桁の計算を5秒以内に解くことは出来ますか?

筆算をしても5秒以内に解けるかどうかは怪しいところです。そこで、式変形をメインにした方法を試してみましょう。ある法則を使いこなすことで計算しやすくなりますよ。

問題

次の計算をしなさい。
14×31

この式の意味を深掘りして解き方を身につけましょう。

解説

この問題の答えは「434」です。14×31の意味を文章に直してみましょう。

これは14のカタマリが30個ともう1つということを表しています。14のカタマリが31個を一発で求めるのは難しくても30個分ならキリ良く求めることが出来そうですよね。

14×30
=420

一の位が0なので計算しやすくなりました。あとは足りない14を足すと

420+14
=434

答えを求めることが出来ました。しかし、この方法では30を掛けた後に14を足し忘れてしまう可能性があります。そこで、〈分配法則〉を使って解いていきます。

〈分配法則〉
・a×(b+c)=a×b+a×c

31を30と1に分けて計算します。

14×31
=14×(30+1)
=14×30+14×1
=420+14
=434

この方法であれば、14を最初から書いているので足し忘れてしまう恐れがないですね。

まとめ

分配法則〉は複雑な掛け算をシンプルな複数の掛け算に分ける法則です。うまく使いこなすことが出来れば筆算なしに簡単に計算できるようになります。忘れないように解き直してみることをおすすめします。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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