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小学生でも分かる問題にチャレンジ!「4×0×5」→暗算できる?

  • 2026.2.11
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今回の問題はとてもシンプルな掛け算ですが、計算を速く終わらせるための大事なポイントが隠れています。

実際に計算する前に、式の中をよく観察してみてください。

暗算が一瞬で終わるかどうかは、ここに気づけるかどうかで決まります。

問題

次の計算をしなさい。
4×0×5

どこから計算するとよさそうでしょうか。

解説

この問題の答えは「0」です。

ポイントは、式の中に0が含まれていることです。掛け算には、必ず覚えておきたい基本的な性質があります。

《0を含む掛け算の性質》
どこかで一度でも0を掛けると、答えは必ず0になる。

この性質を使えば、計算を最後まで進める必要はありません。
式を見た瞬間に答えが確定します。

4×0×5
=0×5
=0

そもそも、なぜ0を掛けると答えが0になるのでしょうか。

掛け算は「同じ数を何回か足す計算」でした。

4×5は「4を5回足す」という意味ですが、
4×0は「4を0回足す」という意味になります。
0回足すということは、何も足さないということなので、結果は0になります。
同じように、0を何回足しても答えは0のままです。

そのため、0が一つでも含まれている掛け算では、他の数字がどんなに大きくても答えは必ず0になります。

まとめ

掛け算の数が多くても、式の中に0があるかどうかを最初に確認するだけで、計算は一瞬で終わります。

すべてを順番に計算するのではなく、「答えが確定するポイント」を見つけることが、暗算を速くするコツです。

0を含む計算を見たら、まずはそこに注目してみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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