東京ドームが見える“夢の空間”！「夢の推し活ルーム」で最高の推し時間を過ごそう

こんにちは、シティリビング編集部のホピ子です。

ライブやイベントで訪れる“推し活の聖地”といえば、東京ドーム。そんな東京ドームの目の前に立つ東京ドームホテルに、推し活に特化したスペシャルな部屋があるのをご存じですか？

その名も「夢の推し活ルーム」。さっそく注目の推し活ルームを取材してきました。

推し活ルームは、「推し活をするならこんな部屋に泊まりたい！」そんな願いをかなえるため、OshicocoのSNS総フォロワー約8,000票の投票で誕生した「夢の推し活ルーム」です。

部屋全体が白で統一され、大理石の壁とキルティングのアクセントが可愛らしい雰囲気を演出。ふかふかのソファで優雅に推しを愛でる至福の時間を過ごすことができます。可愛らしいといっても部屋の雰囲気は甘すぎず、大人の推し活女子でも使いやすいよう、シックで落ち着いたトーンに仕上げられているのも好印象。

そして最大の特徴は、どこを切り取っても「推しが写真映えする」こと。部屋中が“推しに捧げる空間”としてデザインされていて、細部にまで推し活のこだわりが詰め込まれています。

お部屋の中でまず目を引くのが、いわゆる“祭壇”エリア。

壁面にはマグネットが仕込まれているので写真やポストカードを貼ることができ、台の上にはアクスタや、ぬいぐるみなどのグッズを自由にディスプレイできます。

しかもこのエリアには、スポットライトが当たるような照明設計がされていて、まるで祭壇のような演出が可能。昼間はやや控えめながら、夜になると“推し”が照らされる幻想的な雰囲気が楽しめます。

ベッドサイドには、もうひとつの“展示スペース”が。ミニカーテン付きの額縁が用意されているので、ポスターや写真をたっぷり飾ることが可能です。まさに、自分だけの“推し美術館”を作ることができるスペース。夢のコラージュ空間を演出できます。

窓際にはゆったりとしたソファが置かれています。そこに座れば東京ドームを背景にした記念写真が撮れる絶好のスポットに。コンサート当日はもちろん、公演がない日でも“推しがあの場所に立った”感動を味わえる、まさに特等席です。さらに手持ちのグッズを飾れるフックも窓側に完備されています。

窓から見える景色。東京ドームが目の前に！

部屋にはBlu-rayプレーヤーも設置。お気に入りのライブ映像を流しながらの“語り合いの夜”を過ごすことも可能です。東京ドームでのコンサート前日に泊まるもよし、コンサート帰りに泊まるもよし、イベントのない日に“聖地巡礼”のひとときとして楽しむもよし。推し活の楽しみ方は、自由自在。

この「夢の推し活ルーム」は全3室。宿泊料金は1泊1室ツインルーム2名利用で37,300円から（※室料・朝食・サービス料・諸税込み）。東京ドームホテルで、自分の“推し”と一緒に過ごす特別な体験をしてみてはいかがでしょうか？

※掲載情報は2025年5月取材時点のものです。最新情報は東京ドームホテル公式ウェブサイトをご確認ください

開業25周年記念東京ドームホテル×Oshicoco「夢の推し活ルーム」概要

宿泊開始：2025年6月1日（日）～【1日3室限定】

※限定室数の完売や、希望の日にちが除外日となる場合があります

予約受付：【インターネット予約限定】2025年4月24日（木）10:00～

問い合わせ：宿泊予約 TEL.03-5805-2222（9:30～18:00）