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世界中を虜にするPSYCHIC FEVER登場! リスペクトするLDHの先輩とは?

  • 2025.6.3

2022年にデビューし、半年間タイで武者修行を行い、国境を超えたグローバルアーティストとしてどんどん勢いを増している7人組グループPSYCHIC FEVER。EP「PSYCHIC FILE Ⅲ」をリリースし、まもなくライブツアーも始まる彼らに、楽曲に込めた想いや海外ツアーでの思い出、今ハマっているものなどを聞きました。

PSYCHIC FEVERらしいスパイスを感じてもらえたら

── まず、今回のEP「PSYCHIC FILE Ⅲ」について、ここが魅力だというところを教えてください。

JIMMY ワーナーミュージックさんに移籍して一枚目になるので、よりグローバルを意識して英語歌詞も多くなりました。発音もシビアにトレーニングしながらレコーディングしたので、レベルアップしていて、そこもポイントになっていると思います。個人的には「EVOLVE」という曲が、力強くて、これからツアーが始まるんだぞって感じでもありますし、いろんなメンバーがかわるがわる掛け合いをしているので、PSYCHIC FEVERらしい強みが出ているんじゃないかと思います。

小波津 「Reflection」という曲は、日本語と英語の境目をできる限りなくした感じで、日本語の部分もちょっと英語っぽく歌っています。発音は難しくて苦戦したんですけど、妥協せず、納得のいくものになったんじゃないかなと思います。4曲の色の違いとか、発音なんかを意識して聞いていただけたら嬉しいです。

渡邊 「PROMISE」に関しては、全部英語で歌っています。歌の中の英語っていうのは、喋ってるときとはちょっと違うと思うので、そこも意識しました。それと、この曲はハッピーな雰囲気もあるので、その雰囲気をどう出すのかも課題だし、パフォーマンスにも生かせたらと思います。

「PSYCHIC FILE」も今回で第三弾なんですけど、これまで、PSYCHIC FEVERの幅を広げるというテーマでやってきました。今回もそのテーマにふさわしい曲がたくさんあって、今までにはなかったテイストのものもあります。ツアーも始まるので、ワクワクしながら聞いてもらえたらと思います。

半田 一曲一曲、違う意味が入った歌詞になってるので、そこも聞いてほしいですし、なつかしさも感じる曲もありつつ、PSYCHIC FEVERらしいスパイスがどの曲にも入っているので、ぜひたくさん聞いていただけたらうれしいです。

中西 今回、ビジュアルの面も変わったところもあるんです。これまでのHIP HOPやR&Bの雰囲気もありつつ、ちょっとモードな感じもあって、これからワーナーの皆さんと楽曲を作っていく上で、一新したような感じもあります。ミュージックビデオでも世界観を楽しんでもらえたらと思います。

WEESA 今回、新しい挑戦をしましたし、一曲一曲が個性的で、みんなの声の個性も出ている楽曲ばかりなので、ぜひEPとしても楽しんでもらいたいですし、ライブにも足を運んでいただいて、一緒に楽しんでいただきたいと思います。

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アメリカツアーの合間に、みんなで脱出ゲームに行きました

── 日本のみならず、タイ、アメリカ、いろんなところをまわられていますが、楽しかった思い出について教えてください。

JIMMY アメリカツアーは初めて行ってライブをしたので、どんな感じなのか不安だったんですけど、日本語の歌詞も大合唱してもらえたのが本当に嬉しかったですね。タイは、デビューして二か月とかで、そこに二年間住みますということになって、ゼロからのスタートだったんですが、ずっと優しく支えてくださって、今では安心感も芽生えましたね。

WEESA やっぱり、その土地の文化に触れられたのは、ツアーならではかなと思います。ケータリングも毎回違っていて、アメリカでは100人くらいのご飯が温かい状態で用意されていました。あと、テキサスでは、ものすごいでっかいビーフジャーキーを食べました。

JIMMY 流木くらいのね(笑)。

WEESA ほんとにおいしい流木でしたね(笑)。たぶん僕が半分以上食べました。

僕はアメリカでやったバーベキューのときに、ブリスケットっていうのを食べて、それが本当においしかったです。それとシカゴがすごく寒かったのが思い出ですね。マイナス6度とかで、本当に凶器に刺されてるような痛さでした。僕なんて目しか出てないような恰好だったのに、現地の方は東京にいるくらいの服装で歩いてて、慣れって凄いなと思いました。あと、現地の方はどんなカフェで珈琲飲んでるんだろうと思って、いろんな土地土地でカフェに行ったりして楽しかったですね。

渡邊 僕はアメリカで誕生日を迎えたのがうれしかったです。ツアーの本番の日に迎えたんですけど、ライブの終盤で、メッセージカードをお客さんが掲げてくださったり、サプライズでケーキを出してもらったりして、25年間で一番うれしい誕生日でした。

半田 僕は、ユニバーサルスタジオハリウッドに廉くんと行ったことですね。夜中しか時間がなかったので、ユニバーサルスタジオハリウッドの空気感だけでも感じようっていうことで、下までいって、その近くにあったセフォラに寄って帰ってきました(笑)。

中西 僕らは、ツアーするときにファンミーティングもさせていただいているんですけど、ゲームしたり質問コーナーがあったり、写真を一緒に撮ったりしている中で、直接ファンの方とお会いできるので、それは改めて嬉しいし、こういう機会を増やしていきたいなと思っています。

小波津 YouTubeにも載せているんですけど、アメリカで脱出ゲームに行ったのが楽しかったですね。ツアーの合間の日も、コンテンツ撮影もしたりしてたんで、それも皆さんに見てもらいたいです。

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三代目さんの背中がデカすぎて、永遠に憧れの存在です

── ライブのステージ作りを皆さんでやっているそうですが、メンバー間でどのようにコミュニケーションをとりながら行っているのでしょうか?

JIMMY 今まさに製作期間中なんですけど、まずセットリストを決めるために、みんなで集まってホワイトボードに書いたりしながら話し合います。その後、音源制作するのが僕と椋雅くんなので、ふたりとマニピュレーターさんと音楽スタジオに入って。その間にそれぞれ担当を決めて振付を作ります。その時期は、2週間くらい会わない期間があるんですよね。今は、離れ離れの期間ですね。

その期間は、それぞれが個々で音楽を作ったり、振付をつけたりしているので、「この方向性合ってる?」って確認しあったり、衣装についても「こういう方向性いいよね」っていう連絡をしたりしています。スタッフさんとも連絡は逐一とってますね。

── こうやって話を聞かせてもらっていると、みなさん、雰囲気がいいですよね。

中西 ほんとですか? いつもこんな感じです。

JIMMY ケンカとかも一度もしたことがないし、これはやだとかもないし、みんな得意なこともある分、仲がいいんです。むしろ、メンバーの意見をもっと言ってもらいたいくらいです。

そういうことでいうと、椋雅は音楽的な知識があるので、音楽についてのやりとりしてると、僕も勉強になるんですよね。メンバーそれぞれ得意分野が違うからこそ、そういうことがあります。

── みなさん、LDHの中で憧れの先輩はいますか?

小波津 僕はもうEXILE ATSUSHIさんにずっと憧れていて、先日、「THEオファー」という番組で、一緒に歌わせてもらいました。ATSUSHIさんのほかには、KAZUKIさんに影響を受けています。

やっぱりEXILEさんですね。僕とJIMMYがEXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”で静岡の公演のスターティングメンバーとして出させていただいたんですけど、EXILEさんの一曲一曲に僕らの青春時代が蘇りましたし、EXILEさんの隣で踊ってることってすごいなって思ったりしました。EXILEさんの偉大さを感じたし感慨深かったですね。

中西 僕は三代目 J SOUL BROTHERSのØMIさんですね。ちょうどU.S.ツアーに行くときにも一緒に飲ませてもらう機会があり、「とにかく頑張って」って言ってもらいまして、頼れる先輩です。

JIMMY 僕は三代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんをリスペクトしてます。僕は名古屋で小学4年生からダンスを始めて、その頃、東京のEXPGでダンスのレッスンをしていたころからELLYさんが好きでした。その頃は、なかなか東京のレッスンは受けられないので、YouTubeにあがっているELLYさんのレッスン動画とかを見て、家で練習していました。今、ELLYさんと同じ事務所の後輩になれたことは、すごいめぐり合わせだなって思います。

WEESA 僕はHIROさんですね。やっぱりLDHに入るきっかけになった方でもありますし、LDHを作り上げてくれた方でもありますから、僕もがんばりたいです。

HIROさんは、言葉でこうしたほうがいいよっていうんじゃなくて、体現してくれるんですよ。例えば挨拶をするにしても、HIROさんが一番率先してやってくださるので、そういうことかって気付くことができるんですよ。HIROさんがよくおっしゃる言葉に「ゲストになるな、ホストになれ」っていうことがあるんです。海外に行かせてもらったりするときも、僕たちはゲストとして行っていても、来てくださってる方はゲストであって、いつでも僕たちはホストなんだっていうことを常に心がけています。

半田 僕の憧れも三代目 J SOUL BROTHERSさんですね。EXPGに入って初めてサポートダンサーとして出演させてもらったのも三代目さんのステージでしたし、そのときにパフォーマンスしている姿を見て、僕もこういうアーティストになろうと思いました。いつか越せるくらいにならないとなと思っています。

渡邊 僕も三代目 J SOUL BROTHERSさんですね。僕らのグループ結成当初からお世話になっていたし、ツアーに帯同させてもらって、パフォーマンスを間近で見させていただいてました。三代目さんの背中がデカすぎて、永遠に憧れの存在ですね。

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「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」は、PSYCHIC FEVERを代表する曲

── 最後になるんですけど、やっぱりPSYCHIC FEVERさんにとって、「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」という曲は大きかったと思うんですけど、改めて皆さんにとって、この曲はどういう存在ですか?

JP THE WAVYさんのことは、もともと知っていてアーティストとしてもファンだったんです。だから、そんな方が僕らの楽曲を作ってくれるということを知って、すごくうれしかったんです。実はJP THE WAVYさんに関しては、「Temperature」って曲のほうを先にレコーディングしていたんですよ。そのときは、こういうテイストの曲も僕らがやれるんだって思いました。その後、「Just Like Dat」を初めて聞いたときは、めちゃくちゃかっこよくて、その後も何度も何度も聞いていました。レコーディングも楽しかったです。早口で畳みかける感じもいいですし、本当にPSYCHIC FEVERを代表する曲になりました。

中西 やっぱりこの曲があったからUSツアーもできましたし、レーベルも移籍することになりました。本当にある意味、JP THE WAVYさんのチームの皆さんがいたからこそのことですし、僕たちの中で新しいストーリーができたと思います。もちろん、この曲に頼りにする部分がありつつも、この曲を超える楽曲を作っていかないといけないとも思っています。

写真・内田紘倫(The VOICE) 取材、文・西森路代

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