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仮想空間で出会ったカップル、現実世界での妊娠を発表「子供が生まれたらVRの世界で聖地巡礼したい」

  • 2026.3.16
【写真・画像】仮想空間で出会ったカップル、現実世界での妊娠を発表「子供が生まれたVRの世界に連れて行きたい」 1枚目
ABEMA TIMES

アバターの姿しか知らないまま恋に落ち、仮想空間で結婚式を挙げた「VRカップル」のその後の進展が、多くの視聴者に感動を与えている。

【映像】実際のカップルの姿

3月15日放送の『ななにー地下ABEMA』では、過去の放送で反響を呼んだ人々の現在を追う総集編「いま気になる男女16連発SP」が放送された。その中で、2026年現在も仲睦まじい姿を見せたのが、こーちさんとなみさん夫妻である。二人は世界的なVRプラットフォーム「VRChat」を通じて出会い、素顔や本名を知る前に交際を開始。仮想空間内で友人40人を招待して結婚式を挙げるという、まさに次世代の結婚の形を体現したカップルとして注目を集めていた。

今回の総集編では、二人から「妊娠しました」というおめでたい報告が届いた。現在は妊娠8か月を迎え、5月末に出産予定だという。しかし、この「VRベイビー」を授かるまでには、1年半に及ぶ不妊治療という現実世界の厳しい試練があったことも明かされた。なみさんは、期待と落胆を繰り返す日々の中で、仮想空間に入って友人たちと会話をすることが何よりのストレス発散になり、精神的な支えになっていたと振り返った。初めてエコー写真で胎児の姿を見た際、こーちさんは「本当に人間の形をしている」と、バーチャルな世界から始まった二人の絆がリアルな命へと繋がったことに深い感銘を受けたという。

そんな二人がいつか子供と一緒にやりたいと願っているのが、仮想空間での「聖地巡礼」である。こーちさんは「お父さんとお母さんはこの姿で出会ったんだよ、と教えたい」と語り、なみさんも「告白された場所などを巡ってみたい」と未来に思いを馳せた。アバターという壁を介したからこそ、相手の容姿に左右されず内面に惹かれ合ったという二人。バーチャルな世界から生まれたリアルな命を家族として迎え入れる、新しい時代の家族の物語は、総集編の中でも一際温かな光を放っていた。

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