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「鳥肌が止まりません」「生きがいを供給されて幸せ」“社会現象”となった日曜劇場“サプライズ解禁”にあふれる期待の声

  • 2025.6.25

TBSでは、2026年の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)にて、堺雅人主演の『VIVANT』続編を放送することが決定しました!
2023年夏に放送され、「謎が謎を呼ぶ展開」と「壮大なスケール」で社会現象となった日曜劇場『VIVANT』。今作は、前作のラストシーン直後から物語が始まる、連続したストーリーとなっています。

SNSでは「待てません」「鳥肌止まりません」「生きがいを供給されて幸せ」など期待に溢れた声や、「もう一回見直さなきゃだ」「続編前に復習しないと」など放送に備えようとするファンの声が続出しています!

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日曜劇場『VIVANT』 (C)TBS

『VIVANT』は、その先の読めないストーリー展開、他に類を見ない豪華なキャスト陣の共演、そして圧倒的な映像美とスケールで多くの視聴者を魅了しました。1話から10話までのテレビ放送(タイムシフト視聴含む)の総視聴人数は、なんと6000万人を超え(※)、多様なテレビドラマや配信作品がひしめく中で、圧倒的な存在感と人気を誇示しました。
(※ビデオリサーチ調べ・全国32地区、2023年7〜9月)

 

続編の内容は?

待望の続編では、主人公・乃木憂助(堺雅人)のその後の冒険が描かれます。前作ラストで彼が目にした「赤い饅頭」は何を意味していたのか――。さらなる巨大な渦に巻き込まれていく未来を予感させます。新たな謎、愛、そして裏切り――。感動もスケールも、すべてが前作を大きく上回る進化を遂げています。

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日曜劇場『VIVANT』 (C)TBS

主演の堺雅人は、前作『VIVANT』で、表向きは平凡なサラリーマン、しかし裏では自衛隊直轄の非公認部隊「別班」の諜報員という複雑な役柄を熱演。くわえて、時折登場するもう一人の人格“F”も見事に演じ分け、その卓越した演技力が大きな話題を呼びました。

そして、前作に続き今作でも、福澤克雄が原作・演出・プロデュースを担当。SNSを中心に考察ブームを巻き起こした前作を超える、緻密で奥行きのある完全オリジナルストーリーの映像化に挑みます。

主演・堺雅人 × 監督・福澤克雄――。TBS『日曜劇場』の最強タッグが再集結する2026年版『VIVANT』に、大きな期待が寄せられています。

堺雅人が『THE TIME,』に生出演!自らの言葉で続編の情報を解禁!

堺雅人が6月11日(水)放送の『THE TIME,』に生出演し、自らの言葉で続編の情報を解禁!その後、福澤克雄監督との会見を実施し、続編への想いを取材陣の前で語ってくれました!

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日曜劇場『VIVANT』 (C)TBS
堺雅人コメント
前作の終わりの時から、次がきっとあるだろう、1日でも早くやりたいと思っていたので、続編が決まってとても嬉しいです。今作の台本を読みながら、前作の時に気になっていたところは、こういうことだったのか、こういう伏線があったのか、という新たな発見をしています。前作をもう一度見てから続編を見ていただくととても楽しいと思います。撮影はまだこれからですが、本当にやれるのかな、と思うくらいすごい脚本です。これが形になったらどうなるんだろう、と一読者としてワクワク、演者としてはドキドキと、いろんな思いがあります。
前作を愛してくださった皆さんのご期待を上回るようなエネルギーを持った作品を作っていければと思います。
来年の放送になりますけど、ぜひ楽しみに待っていただきたいです。
原作・演出・プロデュース:福澤克雄コメント
続編ができて本当に良かったです。視聴者の方に楽しんでいただくには、こんなものを作ってもいいのか?というくらい思い切ったものを作らないといけないと思っていて、続編でもそれに挑戦しています。前作の時、ストーリーはいろいろと考えていたのですが、すべてを作ることはできなかった。皆様の要望のおかげで、その続きを描けることになり、心より感謝申し上げます。
前作はほんの序章で、本当の話はここから始まります。今作は、乃木が最後に目にした赤い饅頭の、直後から始まる物語です。前作には今作につながるシーンが沢山あります。前作で感じたちょっとした違和感が、次の扉を開く鍵となるはずです。

『VIVANT』前作のあらすじ

物語は、丸菱商事に勤める乃木憂助(堺雅人)が、誤送金された130億円を取り戻すため、送金先のバルカ共和国へ向かうところから始まります。
そこで爆発事件に巻き込まれた乃木は、爆破犯と誤解され、バルカ警察に追われることに。公安警察の野崎守(阿部寛)や医師の柚木薫(二階堂ふみ)と出会い、脱出を目指して奔走します。

しかし、それは偶然ではなく、乃木は国際テロ組織“テント”を追ってバルカに潜入していた「別班」の諜報員だったのです。別班の仲間と合流し、やがてテントのリーダーに関する情報に辿り着きますが、そこには彼自身の過酷な運命が待ち受けていました。

そのリーダー・ノゴーン・ベキ(役所広司)は、実は乃木の生き別れた実父――。その事実に直面した乃木は、やがて自らの手でベキを暗殺するという決断を下します。そしてすべてが終わったかに見えたそのとき、再び「赤い饅頭」が彼の前に置かれ……。

堺雅人が『THE TIME,』に生出演し、自らの言葉で続編の情報を解禁!
その演技と作品の完成度は高く評価され、『東京ドラマアウォード2024』では連続ドラマ部門のグランプリを獲得。さらに『第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』では最優秀作品賞をはじめとする主要各賞を受賞する快挙を成し遂げました。


TBS系 日曜劇場『VIVANT』
原作・演出・プロデュース 福澤克雄
プロデューサー 飯田和孝