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営業職は「雨の日はグレースーツ」が成約率がアップするって本当!?80%以上の声は…

  • 2025.6.26
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

スーツの定番カラーといえば、ネイビーやグレー。実際、普段ビジネスシーンで着用している方も多いのではないでしょうか。

SNSでは「雨の日はグレースーツを着ると、濡れているのが目立ち客先の同情を誘いやすく成約率がアップすると教わった」といった趣旨の投稿がされ、話題になりました。

そこで今回は、雨の日にグレーのスーツを着ていて営業の成約率がアップしたという実感があるか、ないかを現在営業職をされている男性に調査しました。

雨の日にグレーのスーツを着用していて営業の成約率がアップしたという実感したことはある?ない?

現在、営業職をされている男性124名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ

「雨の日にグレーのスーツを着用していて営業の成約率がアップしたという実感したことはあるか?」という質問に対する回答数は以下のとおりです。

  • 「ある」20票
  • 「ない」104票

今回は、「ない」という意見が多い結果となりました。

寄せられた意見を紹介します。

成約率アップを実感したことがあるという方の意見

真面目さや誠実さが強調される

営業職として法人向けの提案営業を行っており、雨の日にグレースーツを着て訪問することがあります。第一印象として「大変な中、来てくれた」という真面目さや誠意が伝わることがあります。
(30代男性・会社員・大阪府)
雨の日にグレースーツが濡れると、逆に目立つことで清潔感や誠実さが強調され、相手の印象に残りやすく成約率がアップする実感があります。
(30代男性・会社員・大阪府)

同情されたのがきっかけになった

濡れていると、お客様から心配されたり同情されることがあるので、確かに成功率が上がることがありました。
(20代男性・会社員・東京都)
私自身、夏の急なゲリラ豪雨に襲われ グレーのスーツが水浸しになってそれが理由で会話が広がり契約がとれたことがある。
(30代男性・会社役員)

濡れていることが話題になって

あまり濡らしたくないのが心情ではありますが、「こんな雨の日によく来たね」とか「外そんなに降ってるの?」といったアイスブレイクがしやすいのでこちらも話に入りやすいため。
(30代男性・会社員・大分県)
濡れていると会話のネタにもなって話が弾むことがあるので、普段よりも話がしやすくなります。
(30代男性・会社員・東海地方)

成約率アップを実感したことはないという方の意見

出来ない印象を与えてしまう

ずぶ濡れでクライアントに会うことは、だらしない、スケジュール管理が出来ない印象を与えかねないため。傘をさすなど先方に迷惑をかけないようにするのが普通だと思う。
(30代男性・会社員・東北地方)
グレーは濡れたのが目立つ、つまり、雨が降って濡れることを予見できない人、と思われると印象はマイナスに働く。濡れて同情を買う時代は、とうの昔に終わっている。
(50代男性・自営業・東京都)

同情で契約がとれるほど甘くない

「雨の日でもがんばっていますアピール」はもう通用しません。逆にどんくさい人間だと思われるだけだから。
(40代男性・会社員・関東地方)
同情で契約がとれるほど甘くはないし、雨だろうがきちんとした身なりの方が好感は持たれると思うから。
(40代男性・会社員・静岡県)

濡れたままは嫌がられる

濡れたままだと室内やソファが濡れて汚れてしまうので、嫌がられることのほうが多かった。
(30代男性・会社員・広島県)
濡れていると印象が悪いし、足元が濡れた人を玄関に入れることに嫌悪感を抱く人もいた。
(30代男性・会社員・東京都)

話は聞いたことがあるが実感したことはない

その話は、先輩から聞いたことはありますが、自分で成約率アップにつながったという実感をしたことはありません。
(40代男性・会社員・兵庫県)
話には少し聞いたことがありますが、実体験としてはそういうことは感じません。ですので狙っていくということはないです。
(30代男性・会社員・福岡県)
そのような実感は特にありません。話には聞いたことありますが、そもそもそこまで濡れることというのが少ないと思います。
(30代男性・会社員・福岡県)

昔はいたけど今はない

一昔前は同情してくれる方は一定数いましたが、今は人情深い方が少なくなったのか、かわいそうくらいにしか思われません。
(40代男性・営業職・関東地方)

時代の変化を感じる結果に

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出典:Photo AC ※画像はイメージです

今回のアンケートで、「成約率アップを実感したことがある」と回答した方は「真面目さや誠実さが強調される」「同情されたのがきっかけになった」「濡れていることが話題になって」という意見が寄せられました。

一方「成約率アップを実感したことはない」と回答した方はスーツが濡れていると「出来ない印象を与えてしまう」「同情で契約がとれるほど甘くない」という意見が多く、また「濡れたままは嫌がられる」「話は聞いたことがあるが実感したことはない」という回答も目立ちました。

天気予報も正確で、スマホでいつでもチェックできるという時代背景も、濡れたグレーのスーツが出来ない印象を与えてしまったり、同情してくれる人が減った要因かもしれません。回答の中には「雨の日でもがんばっていますアピール」はもう通用しないという意見も。グレースーツに頼らず、スマートな仕事スタイルで成功率をアップさせたいものですね。



※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/06/12〜2025/06/13
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問/現在、営業職をされている男性限定
・有効回答数:124