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【MLB】ジャッジの圧巻13・14号連発に敵地も大熱狂 大谷翔平ら上回りメジャー単独首位、打率は.396で三冠キープ

  • 2025.5.11
ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images
SPREAD : ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images

ヤンキースアーロン・ジャッジ外野手は10日(日本時間11日)、敵地で行わたアスレチックス戦に「3番DH」で先発出場。4回の第2打席に13号、6回の第4打席に14号をそれぞれ放った。

■3、4月の月間MVPを受賞

開幕からア・リーグ三冠を視界に入れる好発進で3、4月の月間MVPを受賞していたジャッジ。ヤンキースの主砲がこの日も猛打を見せつけた。
4回の第2打席、先頭打者で打席に入ったジャッジは、相手先発JP・シアーズ投手の初球の速球を捉えると、106.0マイル(約170.6キロ)の打球が右中間スタンドへ一直線。0-4のビハインドから一矢報いる一打を放つ。
さらに、ジャッジは続く6回の第3打席でも無死走者なしから2番手ジャスティン・スターナー投手の4球目の速球を今度は108.7マイル(約174.9キロ)でバックスクリーンへ。チームが劣勢となっていたなか1試合2発と気を吐いた。
ジャッジはこの本塁打でマリナーズのカル・ローリー捕手を上回りア・リーグ単独トップに立ち、この時点でドジャースの大谷翔平投手、フィリーズのカイル・シュワーバー外野手も超えてメジャー全体でも首位となっている。
開幕から打撃三部門で首位を走るなど、圧巻の活躍を見せているジャッジ。チームは7-11で敗れたものの、昨季のMVP選手が傑出したパフォーマンスでファンを魅了した。

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