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【MLB】大谷翔平、劣勢から“同点適時二塁打”で佐々木朗希を強力援護 地元メディア歓喜「試合を振り出しに戻した」

  • 2025.5.10
ドジャースの大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY SPORTS
SPREAD : ドジャースの大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY SPORTS

ドジャース大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地チェイス・フィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に二塁打、2回表の第2打席には左中間を破る同点適時二塁打を放った。

■3試合ぶりマルチ安打を記録

前日の試合では、劣勢の最終回で本塁打を記録した大谷。この日は序盤から好打連発、苦戦する佐々木朗希投手を援護した。
ドジャース1点ビハインドで迎えた、2回表の第2打席。2死一塁で大谷は、相手先発エドゥアルド・ロドリゲス投手の2球目真ん中高めのフォーシームを逆方向へ弾き返すと、角度22度、速度107.5マイル(約173.0キロ)の打球は左中間を破る適時二塁打に。貴重な一打で試合を振り出しに戻した。
大谷はここまで2打数2安打1打点。3試合ぶりのマルチ安打と好調をキープ、試合は3-3の同点となっている。

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